2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

・硬直化した駒ヶ根御用市議会2

昨日に引き続き、市議会報の検証です。 地球環境を取り上げてみました。 昨年度、駒ヶ根市が策定した「地域新エネルギービジョン」について質問した議員がいる。 その存在を知っているだけでも大したものだと言いたいところだが、 質問の内容からすると、中…

・硬直化した駒ヶ根御用市議会

今日の朝刊に駒ヶ根市議会報が折り込まれていました。 2006年12月定例会の報告などの内容です。 主な課題について検証してみます。 目立つのは、市長の功績を述べさせるための「やらせ質問」といわれても仕方がないもの。 「(市長の)基本的な考え決…

・教育委員会の再生に必要なもの

国の教育再生会議で、小規模市町村教委を統合する案が出された。 5万人以下を対象としているようだから、駒ヶ根市を始めとする伊南4市町村は対象になる。 教委の統合は、組織の充実を図り、多様な教育問題への対応力を高める狙いがあると見られる。 閉鎖的…

・信条が定まらない地方議員

今日の信濃毎日新聞の特集「民が立つ」に、若手地方議員が取り上げられている。 「ネットワーク次世代」と称しているようです。 党派を超えた議員の研鑽は市民にとっても期待が持てます。 ところが、選挙の対応について書かれた記事をみると、議員個人の資質…

・トレーのリサイクル映像を見て

駒ヶ根市民が利用するCATV「エコーシティ駒ケ岳」の7チャンネルに『サイエンスチャンネル』という番組がある。 その中で、気に入っているのが「ザ・メイキング」。 物が製造される過程を映像で紹介しているもので、大変に興味深い。 今日放送されたのは…

・ぜんそくとゴミ焼却場の関係

長野県教委の発表によると、ぜんそくにかかっている児童・生徒の数が 前年度に比べて増加している。 小中学生では4%以上の割合で増加しているが、 「原因は大気や環境の変化であることが考えられる」としている。

・雨水タンク補助廃止 

県が先月26日に公表した廃止、縮小方針の主な見直し事業は計24。 このうち、前県政が県営ダム計画を中止した浅川(長野市−上高井郡小布施町)流域で、 ダム代替案の一つとして導入した雨水の各戸貯留施設の設置支援事業(予算額660万円)は 「モデル…

・市民活動の観点がずれている

入笠山の風力発電に反対する市民からの意見が続きました。 総じて、山の環境を守ることに意識が傾きすぎていると思います。 個人としては、温暖化防止のために積極的に取り組んでいる人がいるとしても 社会全体として、温暖化に無関心な層が少なくない現状と…

・村井知事にズバリ!

本日の午後2時にABNで放送された 村井知事にズバリ!すばらしき、信州のカタチ 見た方いますか? 新聞のテレビ欄によると、「女性が迫る暮らしやすい信州」 となってましたが、見落としました。

・我が家でスキー三昧

雪が、たくさん降りましたね。 我が家にも10cm以上積もったので、 もうじき、小学生の娘が学校行事のスキー教室に行くに備え、 練習させることにしました。 駒ヶ根高原スキー場へ行くにも15分程度と手軽なんですが、 さらに手軽なのが、我が家の特設ゲレン…

・仕事始めから意味不明

県庁も仕事始めですね。 早速、村井知事は意味不明の持論を述べて、見識のなさを披露。信濃毎日新聞によると、 県は4日、県庁講堂で仕事始めの式を行った。村井知事はあいさつで、今年の目標として「県民皆であらまほしき県の姿を描くこと」を挙げた。 知事…

・今年もがんばるぞ〜

年末年始、家族全員で帰省のために中央高速、東名高速、関越自動車道などを使って1000kmのドライブを敢行しました。途中で、直したはずの燃料噴射ポンプに異常が生じて、坂を登れなくなったり、下りカーブの途中でエンジンが止まってパワステが効かな…