温暖化防止

週間いな ZEHに悪乗りする業者の広告記事

信濃毎日新聞社が発行する「週刊いな」というフリーペーパーに、記事を装った広告が掲載されている。 ゼロエネルギーハウス(ZEH)が広く知られていないことに便乗して蓄電池を売り込もうとする業者に加担した記事を掲載している。ZEHとは、断熱などで省エネ…

新電力Looopに移行

新電力に移行しました。 Looopでんきという再生可能エネルギーを積極的に導入している電力会社です。 https://looop-denki.com/low-v/一番の魅力は基本料金が0円。 これまで支払っていた電気料金の2/3は基本料金だったので、大幅に安くなる。原発に反対して…

雪下ろしで化石燃料削減

朝の一仕事。各地で大雪になっていますが南信州は小雪です。 晴れ間も出る天気予報だから太陽光発電の雪を下ろしました。この時期でも晴れれば一日で200kWh近い電力を生み出せます。 雪が積もっていると、その大半を失ってしまうからもったいない。雪を下せ…

非自民は炭素税を目指せ

温暖化対策に後ろ向きな安倍政権のもとでは、マスコミも国民への啓発に後ろ向きでテレビや新聞の関連記事は目立たない。COP21 パリ協定採択 温暖化防止に高い壁時折指摘しているが、日本の住宅は省エネが遅れている。 原因は設計者や工務店の省エネ技術…

家庭電力の完全自給自足が可能に

EV用パワーコンディショナ「SMART V2H」モニター販売開始のお知らせ http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2014/0701.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−家庭電力の完全自給自足が可能になります。三菱電機からEV用パワーコンディショナ「SMART V2H」が発売さ…

・うちエコ診断の不安

うちエコ診断というものがある。 資格を取得した「うちエコ診断士」と称する人が一般家庭を訪問して省エネの指導をするらしい。そこのwebサイトに自分の家の省エネ対策まで学べるソフトがあったので試してみました。 結果は画像の通り。EVに切り替えた…

・CO2排出のリミットは残り30年

私が住宅を断熱し、エネルギーを自給できる電気自動車に切り替え、出来る限り電力を生み出すには切迫した理由がある。 原発を廃絶するため、地球温暖化を止めるためにできる限りのことをしなくてはならないからです。どちらも切迫した状況に追い込まれている…

・エネルギー自給率が300%に

電気自動車のリーフを導入したことで劇的に改善されたのがエネルギー自給率です。 ガソリン自動車に乗っていたこれまででもエネルギー自給率100%を達成していましたが、自家用車がガソリンに依存しなくなったことで自給率は300%に向上しました。一年…

・「持続不可能な世界」を前に企業は何をすべきか?

「持続不可能な世界」を前に企業は何をすべきか? ダイヤモンド・オンライングローバルな企業ほど持続不可能な状況に気が付いている。 一方で、一般にはこうした意識が非常に希薄だ。 自分の生活が地球環境に与える負荷を全く知ろうとしない人がほとんどだか…

・CO2排出量を90%減

ガソリン価格が高止まりして長野県は全国のトップクラスの164円ですが、先月からはあまり気にしなくてよくなりました。 これまで一年間に1000リットル以上も消費していましたが、電気自動車を導入してガソリンを使わない生活に移行したからです。ガソリ…

・やればできるCO2削減率100%

昨年のうちのCO2排出量が名目上ゼロになりました。駒ヶ根市が提供している環境家計簿を利用して温室効果ガス排出量を計算しました。 CO2排出量は4.7トンでした。一般家庭の排出量が5.5トンといわれているので、大して変わりがないように思えますが、うちの排…

・人の生活にも摘果が必要

桃の木に実が付きました。 でも、幼木なので、たくさんの実を大きくするだけの力はありません。自然に任せてもかなりの数を落果させますが、それ以上に摘果しないといけないでしょうね。 一個でも負担が重過ぎるかもしれません。身の丈にあった実をつける。 …

・再生可能エネルギーの固定買取

再生可能エネルギーの買い取り価格が決まりました。 太陽光発電は20年間固定で42円と、かなり魅力的な設定になりました。 何とかして増設したいな。でも、母屋の屋根は、ダイサギの向こうに見える太陽熱温水器がやっと乗る程度で、他は落葉樹の木陰にな…

・エネルギーエゴ

今日のトピックスはコレ。 原発危機の真実原発の是非を考えるときに、今のままの狭い視野では片手落ち。 自分たちが不自由なく使っている電気にどのように責任を自覚しているかが問われている。原発反対と唱えながら、漫然と電気を消費する自己欺瞞を解決す…

・温暖化でどうかわる

「温暖化でどうかわる、信州の生きものと私たちのくらし」と題したセミナーへ行ってきました。 温暖化の現状分析と植物・生物からみた温暖化の影響と予測。 さらに、どのように対処していくか。生態調査の専門家の報告なので、現状については細かく調べられ…

・エネルギー自立生活達成

【 重 大 発 表 !! 】ついにやりました。 自給率100%超え。 エネルギー自給住宅は珍しくありませんが、住まいに限らず、暮らし+事業+通勤など生きるための営みのすべてに関わるエネルギーを合算しての自立です。2011年の内訳は、下記の通り。(単位は…

・住宅エコポイントもいいが、省エネ義務化も

住宅エコポイント、年内にも復活へ 国交相が表明前田武志国土交通相は16日の閣議後会見で、7月末で終了した住宅エコポイントを、年内にも復活させると表明した。必要な経費を第3次補正予算案に盛り込む方向で財務省と調整している。予算額は1千億円超と…

・エネルギー革命で街づくりが変わる

街ごとエネルギー活用 東芝、工場跡に計画 大阪・茨木 東芝が街全体でエネルギーの効率利用をはかる「スマートコミュニティー」を、大阪府茨木市の工場跡地(広さ約11ヘクタール)に計画していることが分かった。周辺施設を含めて約18ヘクタールを活用。…

・ソフトバンク、風力発電会社に出資 ノウハウ吸収狙う

ソフトバンクの孫社長は先見の明があると思うがやり方が強引なので軋轢も生むだろう。 でも、それくらいの気概をもって臨まなければ産官学に築き上げられた原子力村の結束を突き崩すことは出来ないのだろうな。 ◇ ◇ソフトバンク、風力発電会社に出資 ノウハ…

・ダイハツが新低燃費技術「イース」の概要を発表

ハイブリッドなどに象徴されるエコカーは高いというイメージがあったが、今後は払拭されそうだ。 ◇ ◇1リットルで30キロ ダイハツが新低燃費技術「イース」の概要を発表 ダイハツ工業は19日、今年9月に発売予定の新型軽自動車に導入する低燃費技術「e…

・地熱の町、駒ヶ根

日本が復興に向けて加速していけるかどうかは、原子力からの離脱と次世代エネルギーの実用化が鍵を握ります。研究開発が進められているものをまとめたサイトがあったのでご紹介します。 原発だけじゃないよ。たくさんあるぜ代替エネルギー! クールで画期的…

・未来型省エネ住宅「スマートハウス」

未来型省エネ住宅「スマートハウス」で居住実験住宅大手が、太陽光発電や燃料電池などを使った「未来型」の省エネ住宅の開発を加速させている。二酸化炭素(CO2)排出削減をめざし、制御システムを家に構築して賢く効率的に電気を使おうという発想で、「…

・家電エコポイントは業界のため

家電エコポイント、CO2削減試算ずさん 効果6分の1 「二酸化炭素(CO2)の削減効果は年間400万トン」。政府がそううたって2009年5月から進め、家電の買い替えを促した家電エコポイント制度。その根拠となったCO2削減予測値の算出方法が、…

・浜岡原発の放射能で首都圏消滅

『放射能で首都圏消滅』ショッキングなタイトルですが、可能性がかなり高い話です。この本の著者は、古長谷(こながや)稔氏。ひょんなことから、電話で言葉を交わしました。 静岡県御前崎市にある中部電力の原子力発電所(浜岡原発)の事故を想定しています…

・太陽熱温水器の復権

太陽光発電ばかりに注目が集まるが、太陽熱のほうがメリットが大きいことが忘れ去られてしまっています。この現状を打破しようと動き始めたのが東京都。国は助成制度を事業仕分けしてしまうのだから、民主党はいただけない。 ◇ ◇「太陽熱」に日を当てたい 都…

・アナログHEMS

HEMSという新しい言葉をご存知でしょうか?住宅内のエネルギー消費機器や発電装置をICT技術の活用によりネットワークでつなぎ、各機器の運転を最適な状態に制御して、省エネルギーをトータルで実現するための次世代システムのことです。エネルギーの使い方を…

・環境税と断熱強化で地球温暖化防止

<環境税>導入でも、温室ガスたった1%減 90年比で−−国環研試算 政府が来年度予定している地球温暖化対策税(環境税)の導入による温室効果ガスの削減効果は、2020年に90年比でわずか1%と見込まれることが、国立環境研究所(国環研)の試算で分…

・長野県は地球温暖化防止を事業仕分け

12月は「地球温暖化防止月間」ですよ。 ◇ ◇平成9年12月に京都で開催された気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)を契機として、翌年の平成10年度から12月を「地球温暖化防止月間」と定め、国民、事業者、行政が一体となって普及啓発事業を始めと…

・電気自動車でLED電球を灯して地球を救う

省エネ電球が世界中に普及すれば、二酸化炭素の排出量を少なくとも1%削減できる――。こんな調査結果を国連環境計画が1日、気候変動枠組み条約締約国会議(COP16)で報告した。報告書では「電球の交換がおそらく最も簡単な温暖化対策だ」と指摘してい…

・落ち葉どころか砲弾が降ってきた韓国

この二つの事件は、根っこが同じような気がします。バスで催涙スプレー噴射の女は有名“携帯電話魔”…乗客恐怖の15分間 北朝鮮が砲弾数十発を発射し韓国の島に着弾どちらも、自分の思い通りにならないからと理不尽な攻撃を始めてしまった。 北朝鮮は、元来そ…