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e燃費アンケートがEVは高級車と位置付け

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燃費管理サービス「e燃費」からアンケートの依頼メールが届いた。 暇つぶしに答え始めたのだが、終盤に差し掛かったところで「ちょっと待った」だ。 400kmなら700万円との位置づけだ。EVとしては高い部類のBMW i3の価格をも上回っている。 最多台数販売され…

三菱にあって日産にないバッテリー計測

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地元の三菱自動車に今後メンテナンスでお世話になるからと電トラで出向いたところ、バッテリーの話になった。 名古屋の販売店で「100%超ですよ」と言われて買ったと言うと、「5年で100%はないな。90%くらいのはずだけど」と不安にさせるようなことを言わ…

太陽光発電の雪下ろしでEVは2千キロ走れる

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15センチほど積もった雪を太陽光発電のモジュールから下ろした。 奥に見える他所の太陽光発電には雪が積もったまま。 この積雪と気温では、無くなるまで二日ほどかかるだろう。雪下ろしの効果は、およそ一般家庭の一カ月分の電力に相当する。 電気自動車な…

急速充電網の通信障害

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昨日、土岐市の日産で充電しようと試みると「センターと接続できません」の表示。 高速道路上のPAエリアでの待ち合わせ時間が迫っているというのに充電できないのは致命的。お客様相談窓口に電話したところで根本的な解決にはならないのは明白なので、運良く…

EVを電池として活用、使用済みバッテリーも生かすVPP実証

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EVを電池として活用、使用済みバッテリーも生かすVPP実証 再生可能エネルギーは出力が一定しないからだめだというのが化石エネルギー派の言い分だ。 裏を返せば、知識水準が低いから化石エネルギーしか使えないと思い込んでいるとも言える。同じことが電気自…

捕らぬ狸の皮算用から見える反EV政策

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EV普及で“走行税”浮上も ガソリン税収大幅減、財政再建に影 既存の自動車産業寄りの報道が目立つ産経らしい記事だ。 EVが普及すれば顕在化するであろう自動車関連の税収問題だが、普及する前から懸念する必要は皆無だ。 そこをあえて取り上げる意味はEVバ…

届かない充電ケーブル解消へ

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梓川サービスエリア(上り)の急速充電ケーブルが届かないと指摘したところ、NEXCOが電光石火で対応しました。9:10にNEXCO中日本のwebサイトから「ケーブルが届かない」と連絡しました。 17:38には現場の調査、原因の究明、改修の方針までのすべてにおいて…

届かない充電ケーブル

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急速充電しようと所定の駐車場所に停めると充電ケーブルが届かないことがある。 画像の梓川サービスエリアもその一つ。 駐車枠にきっちりと車体を入れてしまうとケーブルが届かないから、ちょっと後ろに停めなければならない。リピーターは心得ているが一見…

道路で発電して電気自動車に給電

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中国が10年かけ「ソーラーロード」研究を完成、電気自動車の充電方式を一新―中国メディア自動車が走行に使うエネルギーは自給自足の時代が近い。 自宅の太陽光発電で走らせても自給自足だが、究極は道路が発電した電力でEVを走らせることだろう。すでに欧米…

アンチEVを生みだすマスコミの印象操作

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日経新聞が「電気自動車に乗ってみたい?」とアンケートを実施している。《電気自動車、乗ってみたい? 》 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22801630X21C17A0000000/ 日経新聞の読者が電気自動車を熟知しているとは思えないから、アンケートを募る記事…

JCNの充電アプリは高速道路で重宝する

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ジャパンチャージネットワーク(JCN)が良いアプリを作ってくれた。 10月10日よりリリースされた「高速充電なび」。高速道の急速充電器が使われているか否か(満空情報)はリーフの車載ナビでも判るが、あとどれくらいで終わるのかまでは分からない。 JCNの…

EVへのネガティブキャンペーンが必死

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電気自動車を巡る話題は国際的に“花ざかり” だが、コトはそれほど簡単ではない Economic News世界的に内燃エンジン車から脱却して電気自動車に移行する流れが加速している。 その流れに逆行して一部の報道や論評は電気自動車の粗さがしに必死だ。 背後にいる…

2030年で内燃機関エンジン車は淘汰

ドイツ、2030年までに内燃エンジンを搭載したクルマの販売禁止を要求2030年以降、ドイツではEVかFCV以外の自動車は販売できなくなる。 EU全体に広がると予想されることから、日本の自動車メーカーも対応を余儀なくされるだろう。14年も余裕があると考…

電気自動車は今がお買い得

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充電インフラが拡充された割には世の中を走っているEVが少ない現状は、EVユーザーにとって恵まれた環境だ。 確かに、黎明期の自動車だからバッテリーの劣化など扱いづらい側面はあるが、不足する機能をユーザーが補って乗りこなす楽しみがある。EVを乗りこな…

各社2017モデルEVは横並び

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シボレーのコンパクトEV『新型ボルト』の航続距離が383kmに! 日産リーフを210kmも上回るシボレーの新型EV「ボルト」が発表された。 航続距離は386kmで日本円で383万円だという。先に予約販売が始まったテスラのモデル3は350km以上で400万円。 こちらはオー…

東北道にも急速充電

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東北の高速道路をEVで連続走行できるようになります。 菅生PAよりも北は充電施設が未整備だったが、2016年内には津軽SAまで完備される。NEXCO東日本はEVへのサービスに消極的だったが、やっと重い腰を上げたようだ。 まだ十分とは言えないが、北日本の高速道…

30分充電の無駄を検証

彦根まで400kmを往復した時のこと、帰りの恵那峡SAは冬のEVにとって鬼門だからたっぷりと充電したくなる。 だが、阿智PAに急速充電器が設置されたことで充電環境は劇的に改善した。ところが、充電環境の特性を理解できないと充電に無駄な時間を浪費し、他のE…

生ごみがEV用電気に

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新潟県長岡市に設置された急速充電器の電源は生ごみだ。 生ごみがEV用電気に 充電器設置 長岡市が設置 発酵ガス利用し発電生ごみを発酵させてメタンガスを作り、これを燃料に発電する。 施設の電力と充電器で消費した残りは電力会社に売電している。 身近…

NEXCOの上から目線

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EVが連続して高速道路を走れない区間は東北を中心に全国に点在するが、季節限定で電欠する区間は判りにくいので厄介だ。 NEXCO中日本だと駒ヶ岳SA〜梓川SA区間が危ない。冬以外なら何とかなるが、暖房や曇り取りに電力を使う寒い時期はかなり厳しい。 さらに…

BMW i3がリーフを超える

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昨円末にマイナーチェンジされて航続可能距離が伸びたリーフだが、EV市場における優位は近くマイナーチェンジされるBMW i3によって短命に終わる見通しだ。30kWhバッテリーを搭載するリーフはEPAで172km(107マイル)走るが、BMW i3は193km(120マイル)とリ…

中国の電気自動車はガソリン車以下

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電気自動車は走行中に排気ガスを出さない。これは優れた特徴の一つだが、走行中以外に出している排気ガスの質を見落としてはならない。 中国の電気自動車の事情が示している。 中国で走る電気自動車、「環境に優しい」のウソ 朝日新聞デジタルガソリンや軽油…

NEXCO西日本、EV用急速充電設備を16か所に追加

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本州北部に充電器を設置しないNEXCO東日本の怠慢は論外としても、NEXCO各社の充電器設置は、まだ十分とは言えない。当面の目標は全国すべてのSAPAならびに道の駅に充電施設を設置すること。 次に利用頻度の高い充電施設と次の充電器までの距離が離れている施…

10分で満充電を実現

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ガソリンスタンドの給油並みに充電時間が短縮されたらEV(電気自動車)の欠点が一つなくなる。 そんな夢のようなリチウム電池の生産が近く始まるという。10分で満充電になるリチウムイオン電池 「エリーパワーは、急速充放電が可能なリチウムイオン電池「ハ…

日産以外の国産EVが普及しないのはなぜだろう

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電気自動車といえばリーフ。 乗用車に占める割合が多いとは言えないが、国内の電気自動車に占める比率は圧倒的。後塵を拝する三菱は地力に見合った努力をしているが、トヨタやホンダなどは申し訳程度にEVを生産しているだけで国内で販売に力を入れているとは…

VWがEV車に方針転換

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排ガス不正問題で大揺れのVWは、電気自動車への転換を明確にしました。 VW:EV重視に転換…日本メーカーの提携戦略に影響も世界第二位の生産台数を誇るメーカーが主力車種をEVに転換するとなれば、世界の車市場への影響はかなり大きい。 VWは命運をかけて…

太陽光でどこでも充電器

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EVの電源は化石燃料で発電されているからエコじゃないと後ろ指さされることが無くなるのも遠くない。 世界初、移動可能な独立型太陽光カーポート、再生可能エネルギー100%でEV充電 どこにでも簡単に設置出来て移動も容易。 優れた太陽光発電式充電器が米国…

EVとPHVの充電サービス

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トヨタが多車種でPHVを展開すると、充電環境に問題が生じます。 トヨタ、PHEVを多車種で展開、TNGAの活用でドイツ勢に反撃 現在でも一部のPHVが、小さなバッテリー容量だけれどもEVになり切るために急速充電を繰り返していることがあるようです。 近場はEV走…

EVの航続可能距離が無限大へ

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夢のような話が現実へと歩み出しました。 イギリス政府、非接触充電専用レーンの設置実験を実施へイギリスに充電しながら走行できる専用レーンが設置されます。 費用対効果に問題があり実現が困難と見られてきましたが、専用作業車などを使用することで設置…

NEXCO中日本の新EV充電施設

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NEXCO中日本がやってくれました。 欲しかったところに充電施設を作ってくれた。 SA・PAの急速充電サービスの拡大 〜EV・PHVユーザーの利便性向上〜 最も評価されるのは八ヶ岳PAです。 下り方面の双葉SAから諏訪湖SAの区間(74km)は、厳寒期だと電欠の危険性…

EVにグリーン電力

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EVの充電に自然エネルギーを使えば最高の環境性能になる。 これが実現されました。グリーン電力活用したEV用充電器、437台設置してCO2フリーなドライブを実現充電網の整備が進み、充電施設を選ぶようになると『電気の質』が問われます。 原発の電気を使いた…