・県議の適格性 服部宏昭

服部宏昭県議

選挙区は上水内郡・更級郡・大岡村、当選回数は4回。
所属会派:自由民主党県議団

村井県政への対応

  • 村井知事当選を機に、それまで所属した緑のフォーラムを脱会し、自民党県議団に鞍替え。「知事与党である自民党県議団に所属することで、地域の要望も実現しやすくなると判断した。」
    • あからさまな利益誘導ですが、この県議の存在は地元が利益配分を欲している証ですね。
  • 前県政を「国の支援を拒んできた6年間だった」と批判。
    • 国支援とはいうけれど、原資は県民の税金ですよ。無駄な出費を防いでいたとの認識がない。

県議会活動

  • 虚偽証言をした岡部氏の参考人招致をやめた総務警察委員
  • 「全米桜祭り親善交流視察」での公費支出が不当であったと認定されている。
    • 視察は、県議らでつくる民間団体が主催。当時県会議長だった吉田博美参院議員、井出公陽氏、服部宏昭氏、以下⇒*1

重点施策

  • 自民党県議として国との「パイプ役」を果たし、えん堤などの社会資本整備に力を入れる。
    • 国と県の借金を増やして土木事業者を潤す考えのようです。

*1:萩原清氏、下村恭氏、金子ゆかり氏と、家族や後援会関係者ら計二十六人が参加。県議には一人当たり二十八万五千円、計百七十一万円を県費から支出した。 内田雄治・県代表監査委員(当時)によると、米ワシントンを訪れた十日間のうちショッピングモールや歴史地区の訪問、計四日間に数時間ずつあった空き時間を「公務には当たらない」と判断。合計時間などを踏まえ「おおむね三割が不当」としたという。(2002年7月4日 信濃毎日新聞掲載) 某掲示板にあった、公費負担で渡航した当時の議員と、その関係者は以下のとおり。  1.吉田博美前議長、2.吉田前議長の妻、3.吉田前議長の長男、4.井出公陽(県政会) 5.井出議員の妻、6.萩原清(県政会)、7.萩原議員の妻、8.萩原議員の後援会幹部 9.萩原議員の後援会幹部の妻、10.金子ゆかり、11.金子松樹(金子議員の父、元県議) 12.下村恭(県政会)、13.下村議員の妻、14.服部宏昭(県政会)視察団以外の議員とその関係者15.垣内基良(県政会)、16.垣内議員の妻、17.佐々木祥二議員(県政会)の妻 18〜21.佐々木議員の後援会関係者、22.西澤正隆(県政会)、23.丸山明駒ヶ根市議、24.百瀬喜八郎(県政会)、25.一般人、26.一般人 ※引用元⇒◆全米桜祭り親善交流参加者名簿◆ No16レス