・駒ヶ根の酒のマルキョウに強盗

SBC信越放送より駒ヶ根市で、またまた強盗事件発生!

つい先日、コンビニ強盗が逮捕されたばかりだというのに・・・。

どうして駒ヶ根が狙われるんでしょうか。

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駒ヶ根市で昨夜、閉店後の酒店に押し入った男が現金を奪って逃げ、警察が強盗事件として、男の行方を追っています。
昨夜7時半ころ、駒ヶ根市赤穂の「酒のマルキョウ駒ヶ根店」に男が押し入り、店の売り上げを計算していた45歳の男性店員にけん銃のようなものを突きつけて「金よこせ」などと脅しました。
男は現金5万円から6万円を奪って逃走しました。
店員にけがはありませんでした。
店は閉店していましたが、男は鍵のかかっていない従業員の通用口から突然入ってきたということです。
男は身長170センチくらいでやせ型、上下黒のジャージ姿で、黒い目出し帽をかぶっていたということです。

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思い当たるとすれば、駒ヶ根で発生した強盗事件を駒ヶ根警察署が解決したという話は、最近聞いたことがない。

先月の5人組強盗も解決したのは長野県警捜査三課と岡谷署です。

車上荒らしの共犯として逮捕した犯人が、たまたま強盗の一味だった。


平成15年12月に発生した強盗傷害事件は未解決のまま。

直接関係はありませんが、昨年の市長選挙で市職労と市長候補が公職選挙法に抵触する恐れで捜査が入った模様ですが、その後のおとがめはなし。

民主党の政治活動には、細かに警察の目が行き届いているとのことですが、どうしてそのきめ細やかさが犯人逮捕に結びついていかないのでしょうか。