ストラットサスペンションアッパーの錆対策は無料

リーフのフロントサスペンションは上部取り付け部が錆びる。
「ストラットサスペンションアッパー」だが、ボンネット付け根付近のプラスチックカバーの下にあって雨水が入る構造になっている。

初期型はゴム製カバーがついているが隙間から浸水して錆びる。
中期や後期は付いていないから当然錆びる。

気がついて自分で購入してゴムカバーを取りつけているユーザーもいるようだ。
あまり知られていないが、日産の負担でゴムカバーは取りつけられる。
隙間をシール材でふさぐところまでやっても部品代と工賃は日産持ちだ。

画像1は初代初期型(24k)の錆びた状態。

画像2は初代後期型(30k)のゴムカバーを取りつけた状態。

純正部品で品名はインシュレーターキャップ 。
錆対策そのものを知らない販売店もあるので、まだ対策済みでないリーフにはやってもらおう。
もちろん無料で。