・ごみゼロの会から県議会へ立つ

 上伊那広域連合のごみ焼却場問題を市民の立場から
見直そうとしている「ごみゼロの会」から、長野県議に立候補です。
伊那市区から井口純代氏(51才)が立ちます。


 井口氏は長年生活クラブ生協の環境ウォッチャーの活動を続けてきたほか、
伊那市の環境審議会委員も務め、伊那市環境基本計画の策定に係わりました。


 さらに、市町村合併問題では「考える会」の事務局長として住民意向調査を求める署名活動に取り組み、
現在は竜東地区で起きている一般廃棄物中間処理場(焼却場)建設問題に取り組んでいます。
「お役人」にも怯まずズバッと斬りこむ伊那の市民活動にはなくてはならない女性です。


記者会見は、明日(27日)に行われる予定です。

関連して、ごみ焼却場問題を考える関口鉄夫氏の講演会が行なわれます。

  • 日時3月27日(火) 夜7時より 美原区公民館