2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

・自民党の世襲候補に抜け道

自民党が「責任政党」として国民に訴えかけようとする戦術には、かなり無理がありますね。その象徴が世襲制限です。 自民党の青森1区は、引退表明した津島派会長の津島雄二・党税調会長(79)の後継として、県連が7月29日、長男の淳氏(42)の擁立を…

・鳩山代表で伊那市民会館は超満員

鳩山由紀夫in伊那。今夜の伊那市は民主党の勢いで染まった感がありました。 伊那市民会館に押し寄せた聴衆は、定員1500人の会場でありながら立ち見でごった返すほどの数でした。民主党代表が伊那市に来ることが決まってから、わずか一週間の準備期間で大…

・インド洋自衛隊派遣は延長せず

民主党の政権公約に自民党がいちゃもんをつけていますが、民主党としても外交や安保では党内がまとまっていないからつつかれると痛い。なかでもインド洋の給油活動は「政権を取った翌日に『帰ってこい』とは言えない」と政権獲得後、給油活動を当面継続する…

・ごくつぶしのはびこる総選挙

民主党が発表した温暖化防止の中期目標が、日本の温暖化の元凶である鉄鋼業界から批判されるのは当然です。鉄鋼業界がその仕返しとして民主党への政治献金を拒否するのも当たり前の流れです。 一方の自民党へは、鉄鋼業界から巨額の政治献金が流れ込み、地球…

・民主党のマニフェストは国際公約に値

民主党が政権公約(マニフェスト)を発表しました。子ども手当(中学生以下に1人月2万6千円)、公立高校実質無償化、農漁業の戸別所得補償制度、高速道路無料化、ガソリン税の暫定税率廃止など家計支援が中心で「国民生活の立て直し」を強調。無駄な事業…

・老人は働いて税金納めろby麻生

麻生太郎が本性丸出しで自民党が自滅の道をひた走り始めました。25日午前、横浜市の会合で、高齢化社会に触れた際「高齢者は働くことしか才能がない」「80歳過ぎて遊びを覚えても遅い」と、高齢者をからかうような発言をしました。 横浜市で開かれた日本青年…

・鳩山由紀夫民主党代表が伊那市に

鳩山由紀夫・民主党代表が伊那市に来る!本当に来ます!!! 『民主党 政権交代。大集会』 弁士 鳩山由紀夫・民主党代表 加藤学長野五区総支部代表、北沢俊美県連代表、近藤光連合長野会長 日時 7月30日(木) 午後6時 場所 伊那市民会館大ホール もちろ…

・国民の程度が低い、細田幹事長

日本国民をバカにして、利用しているだけの自民党の実態が浮き彫りになりました。 自民党の細田博之幹事長は24日、報道各社のインタビューで、麻生太郎首相の言動や党内の混乱を取り上げたマスコミ報道に関連し「どうでもいいことだが、その方がみんな面白…

・宮下一郎の選挙違反は見逃し

衆院が解散して実質的には総選挙に突入しています。警察も選挙の取り締まりに本腰を入れているということになっていますが、厳しく取り締まる対象は野党に限られていて、自民党は目こぼしの対象になっています。 冒頭の画像は、自民党の宮下一郎が堂々と掲示…

・ダムはOKも、リニアの試算にクレーム

やっぱりCルートが最も経済的だってことです。JR東海が昨日発表した試算によりますと、輸送人数と移動距離を掛けて算出する「輸送需要量」は、長野県などが主張する伊那谷を通るBルートが153億人キロで、南アルプスを貫くほぼ直線のCルートは167億人キロだっ…

・政権選択選挙が始まる

いよいよ解散総選挙です。序章となったこの3連休は与党と野党のおかれた状況をそれぞれの代表の行動が如実に表していました。 攻める民主党は鳩山・民主党代表が精力的に地方遊説に飛び回りました。18日には香川、徳島両県、19日には沖縄県に入り、20日には…

・駒ヶ根の中央アルプスで登山者死亡

北海道の大雪山で発生した大量遭難死亡事故は、夏山としては史上最悪のものとなりました。ツアー会社の危険意識のなさや、ツアーを強行したガイドの判断に疑いの目が向けられています。山の事故には詳しくありませんが、営利目的の無理なツアーが起こした人…

・3648人の自民党員が集団離党

お隣の山梨県では、自民党の内部分裂が激化しているようです。自民党員の1/3近くが集団離党したというのですから事態は深刻です。 内情は、自民党を離党した長崎幸太郎衆院議員を支持する党員3648人分が離党届を党山梨県連に提出したというものです。…

・サイバーデジタル 03-6868-7023

迷惑メールやspamメールが日に300件以上届くので、gmailのフィルターを利用しています。転送設定しておくとメインで利用しているCEK(エコーシティ駒ケ岳)のアドレスに届くメールもフィルター処理してくれます。しかし、たまにですが迷惑でないメールも…

・新型ワクチンを買い占める日本

身勝手な振る舞いが目立つ自民党ですが、国際的にも日本の勝手な行為が批判されています。 新型インフルエンザは「夏」を迎えた日本では感染の勢いがそがれています。しかし、冬になればその猛威は復活するどころか、さらに脅威になると予想されています。 …

・公明党への刺客に田中康夫

田中康夫・前長野県知事が公明党への刺客として兵庫へ旅立つことが決まったようです。昨日のブログで、民主党と田中氏との間で水面下での調整が進められていることに触れましたが、まさにその直後に決定の報が飛び込んできました。 ターゲットは公明党の冬柴…

・田中康夫が動き出す

田中康夫・前長野県知事の名前が全国ニュースに取りざたされるようになりました。県知事として派手なパフォーマンスを繰り広げていた頃や、新党日本を立ち上げた当初はマスコミへの露出度は高かった。しかし、民主党と会派を組んで、表舞台では影が薄い状態…

・自民党に不利益だと生産者に圧力

政府による民主党つぶしが粛々と進められていたことはあまり知られていません。しかし、政権交代が現実味を帯びてきたことで、これまでひた隠しにしてきた実態が明らかになってきています。その一つが、腐りきった農水省による生産者団体の締め付けです。 ◇ …

・まだ先延ばしするのか

8月30日の投開票は、大方の予想を裏切って異例尽くしの総選挙となりました。永田町が築き上げてきた慣例や常識は麻生太郎には必要ないということでしょう。 まず、1890(明治23)年の第1回衆院選以降、7月の解散は初めて。8月投開票は100年以…

・自民党に国民から最後通告

自公政権が惨敗。東京都議選挙で自公が過半数を確保できませんでした。 麻生自民党への影響は避けられません。麻生下しは暴風となります。自分の手で解散すると決心している麻生太郎は自民党の反対を押し切ってでも解散に踏み切るだろう。 解散への署名を閣…

・たけしに一喝されたそのまんま東

師匠とは親よりも頭が上がらない存在です。師匠の言葉はある意味で絶対的。職人や芸人の世界では師匠の存在の大きさは、サラリーマンなどには見当もつかないほどのものがあります。 そのまんま東の師匠であるビートたけしは世界の巨匠でもある。その師匠から…

・衆院解散を近々判断って今さら

解散近し!あたりまえですね。 麻生太郎首相は10日午後(日本時間同夜)、イタリアで開かれた主要国首脳会議(サミット)閉幕を受け、ラクイラで記者会見した。衆院解散時期に関しては、「判断の時期が近づいている」、「諸条件を十分に勘案して近々判断した…

・オバマ大統領の原爆慰霊で選挙なし

オバマ・米国大統領が広島と長崎の原爆慰霊式典に参加する?そんな大それた噂を耳にしました。両式典には両市の市長が渡米して訪問を正式に要請しています。実現すれば歴史的な式典になることは間違いない。 ところで、もしオバマ大統領がこの日程で来日した…

・国民が迷惑しても平気な麻生太郎

解散総選挙の日程が定まらないことで、日本中が迷惑しています。当事者である候補者が右往左往するのは当然ですが、善意の支援者やボランティアはエネルギー切れに陥ってしまう。さらに気の毒なのが選挙の実務を担う自治体です。 有権者への案内状が印刷でき…

・タレント知事を選ぶことの怖さ

県民を裏切って国政に転身しようとするタレント知事がいるかと思えば、自民党の旗色が悪いとみて支援された恩義を忘れて切り捨てるタレント知事がいる。言わずと知れた、前者はそのまんま東・宮崎県知事で、後者は橋下・大阪府知事だ。地元紙の論評を見ても…

・民主党が圧勝の勢い

静岡で民主が圧勝。候補者間の得票差は僅差だが、民主対自民の得票でみると35万表程の大差がついています。 静岡県知事選挙で民主党が勝利した結果は、総選挙の前哨戦として重要なのは周知の事実です。さらに追及していくと、静岡県の持つ特異性が今後の政…

・我田引鉄の民主党になっちゃうの

Bルートで長野県内に二駅設置!昨日の民主党長野県連大会で代表の北沢参議院議員の爆弾発言です。 諏訪の開催ですから諏訪へのリップサービスであることは明らかですが、それにしても言いすぎでしょう。各県一駅を大前提として示しているJR東海の意向も全く…

・麻生総理番記者に聞く

総理番の新聞記者とかなりの時間、話しをする機会がありました。正確には、つい最近まで総理番だった記者さんです。いろいろな疑問に答えてもらいました。 ◇ ◇●麻生総理ってどんな人ですか?近くにいると、まったく理解できない人ですよ。昨日言ったことでも…

・太陽光発電で小遣い稼ぎ

太陽光発電装置の設置費用が売電によって回収できる期間が大幅に短縮される見込みとなりました。一昨日、太陽光発電の電力会社買い取り価格を二倍に増額することを定めた法律が成立しています。詳しくは朝日新聞の記事をご覧ください。 家庭の太陽光発電で生…

・皇太子に国事行為代行と見せて

人事権が行使できない首相に解散権が発動できるのか?そんな素朴な疑問が永田町界隈ではささやかれているようですが、麻生太郎という人物をそれなりに理解していれば、そんな心配は無用だということは明らかです。 それを裏付けるがことく、麻生首相は記者団…