2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

・学校再編

長野県教育委員会は県立高校の統廃合に向けて「高校改革プラン推進委員会」を設置した。 少子化や県財政の悪化がその理由である。 県教委は適正規模の維持のために統廃合の対象となる高校名を挙げる考えを示しているが反発が起きている。 しかし、学校の適正…

・農産物の安全性

駒ヶ根市内の農家が農薬についてずさんな取り扱いをしている話を耳にしました。 米つくりを例にとると、水田に散布した農薬の種類や量、時期といったものが管理されています。 しかし、意図的でなく水田に混入した農薬がこれには含まれていないことがあるそ…

・付け焼刃

つけやきば【付(け)焼き刃】 〔鈍刀に鋼(はがね)の焼き刃を付け足したものをいうところから〕一時の間に合わせに、にわかに覚え込んだ知識や技術。 「―の知識」三省堂提供「大辞林 第二版」より 以前に森と水のアウトドアゾーンにあるビーチバレーコートのこ…

・ボランティア体験

駒ヶ根社協からの案内で「ボランティア体験隊」のチラシがある。 活動内容は、老人とのふれあい、仲間づくりなどとある。 しかし、ボランティアは一切含まれない。 数年前、天竜ふるさと祭りで子供に人気の「金魚すくい」のコーナーで、このボランティア体験…

・通学区

駒ヶ根市には赤穂中学校と東中学校の二つの中学校がある。 生徒数は赤穂中学が900人で東中学が160人程度だからだいぶ偏っている。 天竜川を挟んで通学区が分けられているので当然である。 学校の配置としては駒ヶ根市の東西に程よく配置されているのに…

・こどもの日

こどもの日の今日の新聞に日本の将来を危惧する記事が掲載されている。 15歳未満の子供の人口が24年連続で減少しているということだ。 総人口に占める割合も前年よりも0.1ポイント減少して13.8%と推計されている。 長野県は全国平均よりも若干多く…