2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

・新型インフルエンザと自民党ウィルス

新型インフルエンザが世界的に広がりをみせ、警戒レベルが上から二番目の「5」に引きあげられたことで、すべてに優先して感染症の抑止が求められる状態になりつつあります。冷静にかつ迅速な判断と対応が求められてくると思います。 こうなると、解散総選挙…

・最高裁が体罰を教育的指導と認定

教育現場では、子供に対して過剰なまでに気を配っているようです。特に、子供の体に触れる行為は、すぐさま「体罰だ!」とされて、モンスターペアレントによって犯罪者に仕立て上げられてしまうことがある。そんな現状に待ったを掛けたのが、28日の最高裁…

・山菜に囲まれて

山菜が旬を迎えています。食欲の秋といいますが、個人的には春の山菜の方が楽しみです。わざわざ山まで出かけなくても家の周りを見渡しただけで、かなりの種類が採れる。 春の山菜の王者といえば「たらの芽」敷地の一角に勝手に芽を出したものを、少しずつ定…

・信毎のゴミ処理記事はグッドジョブ

長野県政にとって信濃毎日新聞が果たす役割は、創業者である小坂一族の利益に直結する方向性が求められている。自民党の要職を担う現在では、自民党政権の支援に寄与しようと保守的な姿勢が目立つ。田中前知事を必死になって引き摺り下ろし、村井知事を誕生…

・ずたぼろの長野県に無関心な県民

長野県政がズタボロになっているのを県民は理解しているのだろうか。村井知事は、自分を選んだ長野県民のレベルの低さを十分に認識していて、派手にやらなければ何をやっても県民には分からないと見極めているようです。ここ数日に報道された重大な問題に、…

・駒ヶ根文化センターの横領は無罪

駒ヶ根市で公金の横領事件が発生しました。しかし、容疑者は刑事告訴されません。理由は、「全額弁済したから」。泥棒しても返せば無罪放免されるのが駒ヶ根市の考え方だということになると、万引きで困っている小売店はどうすればいいんでしょうか。 事件は…

・草磲剛の公然わいせつは過剰報道

SMAPの草磲剛が公然わいせつで逮捕された事件が大事に発展しているようです。裸になって騒いだことは確かによくない行いではあるが、NHKがトップニュースで扱うほどのものでもないだろうと思う。今回の事件は、犯した罪は軽いが、その社会的な影響が甚大とい…

・筍、竹の子、たけのこ、タケノコ!

筍の初物です。昨日、近所の竹林で採らせてもらいました。日当りの良い通路に、にょきっと顔を出したお邪魔な筍を採っていってくれと頼まれました。もちろん二つ返事で「はいっ!」です。 真竹です。もうしばらくすると孟宗竹の筍にも、お目にかかれるようで…

・犬の糞は埋めずに持ち帰るがマナー

犬を飼っている人にお尋ねしたいのですが、散歩の途中で犬がした糞をどう処理してます?まさか、そのままって人はいませんよね。かと言って、「移植こてを持ち歩いてちゃんと埋めてます!」と胸を張ってもらっても困る。 伊那市では、飼い主のマナーとして、…

・連合長野が村井知事への対応調査

一昨日の日曜日に行われた選挙では、国政や県政へのからみが多方面へ広がりを見せていた。佐久市長選挙では、田中前知事と対峙した柳田候補が考えを改めたということで田中支援者たちの支援を受けて当選した。中川村では、自民党の県議連中が全力を投じて自…

・日本一心の美しい村、中川村

勝った!中川村の村長選挙速報がテレビに字幕で現れたとき、思わずガッツポーズ。 自民党の長野県上伊那に地盤を持つ県会議員が、がん首を揃えて露骨な政略選挙を仕掛けた中川村村長選挙は、村民によって自民党の思惑が阻止されました。現職県議が村長選挙の…

・駒ヶ根の場外車券売場に地元反対

駒ヶ根市に計画されている競輪の場外車券売り場に地元がNO!を突きつけた。 19日付の信濃毎日新聞 駒ケ根市北割二区に競輪の場外車券売り場計画が浮上している問題で、地元の同地区は17日夜、会合を開き、計画に同意しない方針を決めた。小平容大区長は…

・中川村だ、選挙だ、自民党だ

中川村の村長選挙ですが、いろんな人から情報が入ってわかってきました。やっぱり、自民党が全面的に選挙を仕切っているようです。 垣内県議、小原元県議に加えて、駒ヶ根の佐々木県議までもが宮木陣営にいました。本人がそこに居るってことじゃなくて、選挙…

・中川村長選挙に自民党の魔手

地球温暖化防止を推進する立場から注目している飯田市議会議員選挙は、当落の争いは形勢が見えてきたので、当選順位が狙い目となってきたようです。そういうことなら、日本の政治を見据えて政権交代のために民主党の候補が有利になる状況を考慮して、長野五…

・飯田市で小沢代表が講演するぞ

駒ヶ根市を含めた長野五区にサプライズです。小沢一郎・民主党代表が飯田市に来ます。 選挙区の激励に全国を飛び歩いている小沢代表ですから、長野五区にも昨年に来ているようですが、疾風のごとく通り過ぎた感があります。ただし、その時も民主党長野五区の…

・賭博が栄える、ふるさと駒ヶ根へ

駒ヶ根市に建設が計画されている賭博施設は競輪場の場外車券売り場ですが、須坂市高梨町では地方競馬の場外馬券売り場建設を横浜市の業者が計画を進めている。駒ヶ根市の場合は、報道されているところによると松川町で建材製造・販売などを手がける竹村工業…

・北野誠が政教分離の毒舌で

タレントの北野誠が、無期限の活動自粛に追い込まれましたね。ネットでは「原因は何だ?」と論争が盛んですが、どうやら政教分離に反した宗教団体と政党の圧力との見方が有力という。 タレントによるラジオの不適切発言はたまにあって、その度に本人がしばら…

・ひどい政治に、とほほ・・・。

この週末、政治や生活に直結する課題に関して、さまざまな情報をいただいた。 駒ヶ根市に建設されようとしている賭博場(場外車券場)は、駒ヶ根市北割1区の区長が推進しているとのものあり。同様の賭博場建設に反対運動を展開された辰野からは、町長と県議…

・駒ヶ根の賭博場は地元区長が推進

駒ヶ根市に建設計画が浮上した競輪の場外車券売り場ですが、地元の有力者たちが誘致に向けて画策しているようです。さらに、地元選出の県議も誘致派との見方があり、反対運動は抑圧されている可能性が高い。 本日(12日)、駒ヶ根市北割の区長たち誘致促進…

・自殺の飯田市議は無免許で自民党

昨日の飯田市議の自殺は、無免許運転の発覚を恐れた突発的なものだったようです。 関連記事 無免許運転か 長野・飯田市議自殺 産経新聞 報道によれば、同市議の後援会は「市議はずっと車に乗っており、無免許とは聞いたことがない。最近も有権者を訪ねる際、…

・注目の飯田市議会選挙直前の自殺

注目している飯田市議会議員選挙の直前に自殺者が出た。9日午後3時45分ごろ、飯田市八幡町の北辰神社脇の雑木林で、飯田市議の代田剛嗣氏が首をつっているのが見つかった。代田市議は直前に自動車による物損事故をおこしており、飯田署では自殺とみて調…

・佐久市長選、市民と歩む柳田候補

読者から佐久総合病院の将来を左右する選挙に関する情報が提供されました。土建・箱物の村井県政との絡みも非常に濃い佐久市長選挙ですが、佐久病院の今後は、田中前知事の流れを汲むと思われていた木曽候補と、田中知事と対立した過去がある柳田候補の一騎…

・駒ヶ根市が賭博施設の計画を隠蔽

駒ヶ根市で計画が進む場外車券売り場(競輪場外の車券販売場)の概要が明らかになりました。きっかけはもちろん、地元の勇気ある住民が当ブログに情報を寄せてくれたからです。ブログの記事を見た新聞記者が、詳細に取材して本日の紙面に掲載されました。皆…

・森田知事の無所属は虚偽で告発

ここ連日、読者の皆さんからの情報提供が続いて、大変にありがたく思っています。本日も、自民党の汚さを暴く読者情報が寄せられました。 ◇ ◇皆さまへ・・・(重複ご容赦、転送歓迎)千葉県知事選挙は、森田健作氏の圧倒的な勝利に終りました。 しかし、選挙…

・飯田市が呆れる昭和伊南病院人事

駒ヶ根にある昭和伊南総合病院が危機的な状況にあることを、地域の住民で知らない人はいないでしょう。経営形態の見直しでは、現行は一部を適用している地方公営企業法の全部適用に09年度移行し、組合長が任命する企業管理者を配置することになっています。…

・手前味噌を仕込みました

手前味噌と言いますが、自宅の味噌を自慢するとの意味合いよりも、語源としては自分自身をほめる言葉のようです。味噌という言葉自体に自慢の意味が含まれることから、自分を自慢する言葉として手前味噌が使われるようになったんだそうです。 前置きはさてお…

・駒ヶ根市に場外車券売り場の計画

長野県はギャンブルとは無縁な県として全国でも稀有な存在です。競馬場や競輪場はもちろん、場外馬券(車券)売り場もありません。長野県以外では、沖縄県だけだったと思います。教育県としての名に恥じぬ、健全な社会環境を維持していることは県民の誇りで…

・原発で温暖化防止も環境は汚染

スウェーデン政府は地球温暖化対策の一環として、1980年の国民投票で決めた原子力発電所の全廃政策を転換する方針を打ち出した。欧州では、イタリアが昨年末に一度は廃止した原発を再開すると表明したほか、ロシアへのエネルギー依存を減らしたいポーラ…

・鳥インフルエンザを招くふるさとの家

駒ヶ根市は「駒ヶ根ふるさとの家」という、お荷物施設を抱えています。前市長の中原正純による箱物大好き行政の副産物で、多額の赤字が市の財政を圧迫しています。この4月1日より管理会社が替わり、「株式会社トヨタエンタプライズ」が運営責任者となった…

・京都議定書に寄与しない森林

昨日に続き、温室効果ガスの排出削減に関する日本政府の中期目標検討委員会の話題です。同委員会では、森林が吸収する二酸化炭素(CO2)の量が、このままでは20年には2割以上減るとの見通しを示している。京都議定書に基づく12年までの削減では、日…