2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

・浅川ダムを検証する

長野の浅川ダム建設問題についてコメントをいただきましたが、的確な検証内容なので読者投稿として掲載させていただきます。浅川ダムが政治的に作られようとしていることを裏付ける内容です。

・いのちを救う泳ぎ方

季節は夏に近づいて、子どもたちは海水浴やプールが待ち遠しくなっていることだと思います。基本的な泳ぎ方は学校でも教えてくれるようになりましたが、おぼれない泳ぎ方を教えてくれる先生はほとんどいません。

・上伊那のごみは伊那市へ

北は辰野町、南は中川村の市町村が一体となってごみを処理する「上伊那広域連合」で、ごみ焼却施設の建設場所選定が混迷しています。現在は伊那市美篶と辰野町の二箇所にある焼却場を一箇所に集中させて、伊那市に新設する構想が伊那市長の権限によって進め…

・死刑廃止弁護士によるテロ行為

「荒唐無稽」この表現がピッタリなのが、光市母子殺害事件の差し戻し公判でしょう。 被告の元少年は、 「弥生さんを通して(亡くなった)実母を見ていた」 「甘えるつもりだった」

・塩尻市で児童見守りシステム

小型の無線機やインターネットを使って、通学路にいる子どもたちの居場所をいつでも確認できるシステムが、塩尻市内のすべての小学校で導入されることになりました。この「児童見守りシステム」は、子どもたちが安心して学校に通えるようにと、塩尻市と信州…

・田中康夫の選挙事務所は長野市

新党日本から参院選に出馬した田中康夫・元長野県知事に関する読者投稿をいただきました。 ◇ ◇今回、参院選に出馬しました田中康夫さんの選挙事務所は長野市の新党日本事務所になるということです。

・飲酒運転がつづく

昭和43年5月14日の信濃毎日新聞が古い家具から出てきた。PR特集と題して春の交通安全に関して、長野県警察本部と長野県安協の座談会の様子を伝えている。真ん中には「なくそう飲酒運転」

・須坂の風力発電計画で市民集会

峰の原高原(須坂市)で計画されている風力発電施設の建設について、「根子岳風力発電を考える連絡協議会」はこのほど、須坂市の市民ホールで「根子岳風力発電を考える市民集会」を行い、市民など約70人ほどが参加した。 須坂市政策推進課の職員や、菅平の…

・駒ヶ根で自治会への強制加入

駒ヶ根市で、自治会への全戸加入が検討されています。市の企画財政課が示した「まちづくり基本条例(案)」によると、市民の責務として『自治組織への全戸加入』が盛り込まれています。 この案が示されたのは、市民で構成する「まちづくり推進市民会議」。同…

・三菱商事がバイオ燃料プラント受注

三菱商事とキリンビールは、北海道・十勝地区のバイオエタノール実証プロジェクトで、エタノール製造施設の建設を受注しました。 受注額は約60億円で、2009年3月の稼働を目指しています。地元農協など事業者がてん菜や小麦などをもとにエタノールを製造。石…

・人柄の良さに当たり屋がつけ込む

長野は人柄が良くて金を取りやすい三重県から遠征して「当たり屋」行為を繰り返していた犯人の言葉です。

・教育より土建が大事な教育委員会

架空取引? 駒ヶ根市の教育委員会のずさんさは、これまでにも取り上げてきましたが、市長の任期が残り半年となったこともあり無気力さがさらに増してきました。

・電磁波の危険性をWHOが勧告

長野県内では送電施設などをめぐり、電磁波の影響から建設に反対する動きがあります。伊那市高遠や上伊那郡辰野町では建設された携帯電話基地局の移設を求める運動が起きています。塩尻市では、市が誘致を進めた船舶用レーダー検定施設が、地元の反対を受け…

・海洋基本法を知ってますか?

海に接していいない長野県民にはほとんど馴染みがないと思いますが、海洋基本法という法律が制定されています。

・TEAMGOGO長野県の告知

TEAMGOGO長野県代表の方から告知の依頼がありましたのでご紹介します。 ◇ ◇「みんなでちょっと動いて地球温暖化をとめよう!」 と呼びかける号外新聞を、夏至に向けて全国に3000万部配るという企画をご存知ですか?

・CO2家電買い替えで40%off

政府は二〇〇七年版の環境・循環型社会白書で、地球温暖化対策について、家庭でも家電を省エネ性能の優れた製品に買い替えることで二酸化炭素(CO2)排出量を一世帯当たり最大で四割以上削減できるとの試算を示し、省エネ技術の開発、普及の重要性を強調…

・知らないところでもダム建設

昨日の浅川ダムの記事に読者からコメントをいただいた。このブログの地元の駒ヶ根市にも、日本の公共事業を代表する無駄な工事が行われているとのことです。 ◇ ◇無駄なモノの最たるモノが駒ヶ根にもある。中沢峠下でやってる大規模な工事。川をそっくり移し…

・ダム建設も単なるお役所仕事

浅川ダムに、お抱え学者の面々から”お墨付き”が与えられました。ダムの建設を盛り込んだ浅川の河川整備計画を国に申請するため長野県は学識経験者から意見を聞く法律上必要な手続きを長野市で行いました。県は浅川の河川整備計画を早ければ来月にも国に申請…

・ワンデーアキュビューを安く買う

うちの奥さんは、ママさんバレー(ボール)をやる時だけコンタクトレンズを使っています。週に一回だけの使用なので、使い捨てコンタクトで十分なのだそうだ。使い捨てはもったいないと思うが、常用のコンタクトをたまに使うのは眼の衛生によくないというか…

・市民の参加料がマニアの賞品へ

駒ヶ根市が管理する「ふるさとの家」という施設で、竹とんぼ大会が開催されますが、これがくせもの。〜第6回 竹とんぼ大会〜・おとな部 こどもの部で距離、滞空時間を競います。 ・竹とんぼを持ってない方は、当日、会場にて 竹とんぼ作り(300円)をして、…

・CO2最悪の想定超えるペース

化石燃料の使用による二酸化炭素(CO2)排出量は、2000年から04年にかけて年3・2%の比率で増加し、1990年から99年までの増加率1・1%に比べ急激に拡大していることが、米オークリッジ国立研究所と欧州、オーストラリアなどの国際研究チ…

・グッドウィルと村井知事の接点は

介護サービス最大手の「コムスン」に対し、介護事業所の指定が打ち切られる問題で、「コムスン」の事業所は長野県内に31ヵ所あり、このうち大半の25ヵ所が指定打ち切りの対象です。利用者は1800人に上り、県内の介護事業所利用者全体の3.4パーセ…

・コムスン問題で知事の正義感に差

訪問介護の最大手「コムスン」は6日の厚生労働省の通知により、長野県内でも多くの事業所で、介護保険サービスを提供できなくなる見通しとなっています。 「架空のケアマネジャーを置いていた」「不要なサービスをプランに組むよう指示された」。県内事業所…

・アピタに田中康夫が来る

速報です。 明日(6/9)、田中康夫・新党日本党首が伊那に来るそうです。場所は、アピタ伊那店で14:30からの予定。

・大型風力発電計画にアセス義務

長野県は21日開会の6月県会に、風力発電の建設計画を、環境影響評価(アセスメント)の対象に加えるため、県環境影響評価条例の改正案を提出します。アセスの対象規模は条例施行規則で「総出力1万キロワット以上」と定め、動物や景観、騒音、水質、低周…

・高校生の献血 栄養足りず「不適」

血液不足 危機的状況 長野県内で血液製剤の在庫量が急減していた問題で、県赤十字血液センターは5日までに、「一時期の危機的状況は回避した」との見解を示しました。 5月に70%台にまで落ち込んでいた在庫量は、同日現在で100%余にまで回復。採血量…

・天然ヒノキは誰のもの

木曽谷に広がる国有林の木曽ヒノキ伐採をめぐる記事が、先月14日の信濃毎日新聞に掲載されていた。中止を求める環境団体と、天然林の更新を目的とする林野庁の主張が激しくぶつかり合っている。

・B-1GPソースかつ丼に偽りあり

B級ご当地グルメの日本一を決める「B−1グランプリ」は三日、静岡県富士宮市で二日間の日程を終え、駒ケ根ソースかつ丼会は二十一団体中八位と健闘しました。 駒ケ根ソースかつ丼は、前日より二百食多い千五百食を準備し、一人二食までの販売制限にもかか…

・松岡前農水相はなぜ死んだのか

松岡農水相の自殺は、田舎者のブログにも取り上げたくなるほど、今の政治腐敗と直結しています。自殺の真相に迫る立花隆氏の記事を読むと、国民の知らないところで、政治の闇の世界が展開していることを思い知らされます。

・浅川整備計画の欺瞞

浅川ダム計画に関して、貴重なご意見をいただきましたので、読者投稿として紹介します。 ◇ ◇日本の河川工学で認められている基本高水の計算方法は日本独特のもので、国際的基準を満たしていないと思われます。特にモデル洪水群のサンプリング、基本高水の選…