2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

・ボンバルディア機がエンジン停止

29日午前8時50分ごろ、福岡空港で離陸のため滑走中だった天草エアラインの天草行き102便ボンバルディアDHC8−100型で、右翼のエンジンが突然停止。右翼のエンジンから少量の燃料漏れが見つかり、一時、消防車4台と救急車1台が出動して警戒に…

・多発する斧や鉈の犯罪に想う

近頃、斧(オノ)や鉈(ナタ)を凶器とした青少年の犯罪が頻発しています。これらの道具を使用するのは、強い殺意の表れだと言われています。●高校教室でけんか、同級生をなたで殴る●16歳二女が警官の父をおので殺害 これまでの凶器といえば「包丁」や「ナイ…

・留置場の容疑者が食中毒

駒ヶ根警察署に留置されている容疑者が食中毒になりました。 発生したのは14日。駒ヶ根市内の秋月そば店(赤須町)の仕出し弁当を食べて、15日にかけて8人が下痢や腹痛の症状を訴えた。店主と留置人からサルモネラ菌が検出され、食中毒と断定されました…

・始めに溶融施設ありきのごみ処理

伊那市、駒ヶ根市などの上伊那地域のごみを処理する「新ごみ中間処理施設」の処理対象物や施設規模などを検討するごみ処理基本計画推進委員会の第4回会合が26日、伊那市であった。 燃やせるごみを品目別に分類し、生ごみと紙類が全体の7〜8割占めていること…

・スリル満点の松本空港、空の旅

25日午前、大阪伊丹空港で大阪発松本行きの日本エアコミューターのボンバルディア社製ダッシュ8・Q400型プロペラ機に空港内を走る貨物車が接触しました。機体への影響がないか確認するため大阪〜松本往復と折り返しの松本〜福岡往復の4便が欠航し、…

・田中康夫と語ったかい?

田中康夫・前長野県知事と話をする機会がありました。 県民有志主催の「田中康夫さんと語ろう」会です。 新党日本の党員でもなく、ヤッシーファンでもありませんが、長野県に政治基盤の一部を据えている田中・新党日本党首がどのように語るのか、非常に興味…

・お産できない地域に暮らす者として

昭和伊南総合病院でお産ができなくなったことに対して、伊南地域に在住の方からご意見をいただきました。 ◇ ◇現実として医師の人数には限りがあり、将来医師を増やす施策を行ったところで、数年後に産科医を選んでもらえるか・・・と考えると、今の現状では…

・石鹸からピュアナチュラルシャンプ

お風呂で使う洗浄剤は石鹸が一番いいと思ってましたが、肌に合わない場合もある。髪も体も石鹸(純石鹸)で洗うようになって20年ほどになります。 最近になって、フケが目立つようになってきました。頭皮にも炎症が起きている。はじめは皮膚病かなと思って…

・国連大使が謝意決議で嘘会見

高須幸雄国連大使は20日、謝意を盛り込んだ国連安全保障理事会決議の採択でロシアが棄権したことについて「決議に盛られている内容についてまでロシアに異論があるということではないと思っている」と述べ、日本の働き掛けで加わった文言が棄権につながっ…

・電車内でのベビーカー使用は危険

ベビーカーに赤ちゃんを乗せたままで電車に乗車するのは危険! 大阪・堺で、ベビーカーが扉に挟まったままの状態で140m電車が走行する事故がありました。鉄道会社にはより安全に取り組んでもらうとして、非難されるべきは母親です。

・飲酒運転撲滅には酒気帯びの廃止

飲酒運転の罰則が厳しくなりましたが、それでも飲酒運転はなくなりません。飲酒運転がなくならない理由の一つに「酒気帯び」というグレーゾーンの存在があります。 酒を飲んでいても、呼気に含まれるアルコールが規定を下回れば検挙されなかったり減刑されて…

・駒ヶ根市職員の職務怠慢

長野県警の防犯メールが話題となりましたが、駒ヶ根市にも市民向けのお知らせメール配信があります。「こまちゃんメール」と言いますが、こちらも長野県警ほどではありませんが、ずさんな内容で送られてくることがあります。9月14日発行のこまちゃんメー…

・テロとの戦いは石油利権が目的

イラク戦争が石油利権のためだったことがアメリカ政府要人によって暴露されました。18年間にわたって世界経済のかじ取りを担ったグリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長(81)が17日刊行の回顧録で、2003年春の米軍によるイラク開戦…

・伊南の5万人が出産難民に

駒ヶ根市内ではこどもを産めないことが確定しました。昭和伊南総合病院では来年四月から分娩が受け付けられません。同病院のエリアである伊南地域5万人が出産難民となります。昭和伊南総合病院:来年度から分娩休止 駒ケ根市会、医師確保請願を採択 /長野

・体罰してもスーパーティーチャー

体罰を繰り返し、市教委から厳重注意を受けていた教師が、スーパーティーチャーとして認証されていました。京都市教育委員会によると、市立洛陽工業高の男性教諭(52) は生徒への体罰を繰り返し、同委員会から再三厳重注意を受けていたが、優れた指導力を持つ…

・不審者は女装した和田アキ子!?

不審な女装した男は和田アキ子に似てた。長野県警が防犯情報配信システム「ライポくん安心メール」で、不審者を歌手の和田アキ子(57)に例えた防犯メールを送信していました。今月3日に配信したメールの中で、ワンピースを着て下半身を露出していた不審…

・新しい信濃の国の多難な前途

長野県下に地方政治組織として産声を上げた「新しい信濃の国」が勉強会を開きました。滋賀県で、改革派の知事を当選させ、さらに県議会議員をも保守派の過半数割れに追い込んだ市民団体の行動を学ぼうというものです。 嘉田・滋賀県知事誕生に導いた「対話の…

・安倍退陣を評価する読売新聞

安倍首相の突然の辞任は、一部のマスコミを除いて無責任だと批判の嵐です。一部のマスコミとは読売新聞のことで、社説を見ても、 「テロとの戦い」である海自の給油活動継続は、与野党を超えた幅広い合意で決めることが望ましい。小沢代表も、「反対」に固執…

・宮田の兄による弟殺人の影響

駒ヶ根警察署の管内で殺人事件が発生しました。宮田村の資産家の兄が弟を刺殺したのが8日午後8時35分ごろ。兄の進八郎容疑者は親から継いだ肥料などを取り扱う会社を経営し、商工会商業部会長、社会教育委員などをこなす村内の名士。 親しい人の話による…

・安倍首相辞任!!!

安倍首相が辞任しました。午後2時からの会見では、辞任の理由がピンと来ない。無責任な敵前逃亡として後世に語り継がれる、わがままな「お坊ちゃま内閣」の終焉とはいえ、あまりにも国民を無視した行いです。 「新たな首相の下で、テロとの戦いを目指すべき…

・松本空港で死亡事故が秒読み

松本空港に就航しているボンバルディア社の同型機が、大事故を起こしました。 デンマークの空港で9日、乗客乗員76人を乗せたスカンジナビア航空のボンバルディアDHC8型機が緊急着陸を行い、11人がけがをしました。 滑走路に着陸したスカンジナビア…

・使い道がないのに森林税

長野県が計画している森林税を考える県民集会が11日から10会場で開催されます。長野県HP 森林政策課企画係 今年5月に県が実施した県政世論調査では、森林の現状について、約4割が「整備が進んでいるが、まだ一部で荒廃している」と回答し、森林整備の必要…

・共産が候補のばら撒きやめる

共産党の志位委員長は、次期衆院選について「すべての小選挙区で候補者擁立を目指す従来の方針を見直す。候補者を擁立しない小選挙区では、比例代表一本の戦いで前進を図ることに力を集中したい」と述べ、比例選を重視し、小選挙区への候補者擁立を大幅に減…

・私のチャレンジ宣言

環境省の「チーム・マイナス6%」で私のチャレンジ宣言というのをやっています。めざせ!1人、1日、1kg CO2削減 ↑のページをを開くと、チャレンジ項目というのがずらっと並んでいて、選んだ項目ごとに二酸化炭素の削減量が計算されます。1人、1日、1kgが目標…

・待ってました、若林農相も政治と金

若林農相(参院長野)も政治と金でマスコミに登場です。就任後の取材に「私は大丈夫」と見栄を張っていましたが、見事に打ち砕かれました。 若林の政治団体代表を、農水省の補助金を受給する団体のトップが務めているのだから、癒着でなくてなんなんだ。個人…

・高校生の拳銃取り上げた警官逮捕

神奈川県警の警察官が、電車内で拳銃そっくりのライターを乗客に向けて悪さをしていた高校生を殴った容疑で逮捕されました。悪いのは高校生の方で、平手打ちを受けて当然の行いです。警察官が酒を飲んでいた勢いで不当に暴力を振るったというなら逮捕もあり…

・ダンス必修で欧米か!?

中学校でダンスと武道が必修になるそうです。学習指導要領の改訂を検討している中央教育審議会で答申されるようですが、安倍自民党の意向が色濃く反映されていると思います。伝統文化の尊重が武道を取り入れる理由ですが、、関係者は「必修化で一層、日本の…

・鬼門の農相に若林を再任

自殺した松岡、絆創膏の赤城に続いて、ツルツル頭の遠藤武彦農水相が辞任しましたね。後任には、またまた若林(参院長野)です。 内閣改造で大臣として留任させるには不適格として交代させられたはずですが、他に引き受けてがないとの理由だけで大臣に返り咲…

・助産院がお産を救う

昭和伊南総合病院が産科を廃止することで、駒ヶ根市民として産声を上げようとする赤ちゃんが危機的な状況に置かれています。産科医不足は全国的な問題であるにしても、産婦人科医療が確立した伊那市の例を見ても判るとおり、同病院を運営する伊南福祉会が有…

・自衛隊で中学校が職場体験

中信地方の中学校が、職場体験で陸上自衛隊松本駐屯地を体験先にしています。 軍隊を職場体験に選択する教育者の見識が疑われます。 長野県教委によると、「県内の中学校が自衛隊で職場体験をした例は聞いたことがない」。 同駐屯地は「武器に触るなど危険な…