2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

・長野県議の適格性⑱ 高木蘭子

県議の適正を診断シリーズの十八番手は県民クラブ・公明の高木蘭子議員です。 選挙区は小諸市、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求…

・エイズ予算削減に厚労省が懸念

村井仁知事が県内のHIV感染者・エイズ患者が 「特別な仕事に従事している人たちの間で非常に感染度が高いというように承知している」 などと発言した問題は、予算削減の形で残ったままとなっている。 こうした知事の“不勉強”を反映し、19年度予算案に計…

・長野県議の適格性⑰ 小松千万蔵

県議の適正を診断シリーズの十七番手は県民クラブ・公明の小松千万蔵議員です。 選挙区は塩尻市、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請…

・無計画な駒ヶ根市の財政運営2

24日の信濃毎日新聞の一面に「公務員退職金 41道府県借金で賄う」 の見出しが躍った。 団塊世代の大量退職が地方財政を圧迫し、 慢性化する財源不足に悩む自治体の多くが「退職手当債」でしのぐ。 退職手当の不十分な備えが後世へつけを回す結果となって…

・田中康夫前知事が書類送検

26日、田中康夫前知事・元県経営戦略局参事・元県下水道課長の3人が、 県が情報公開請求を受けた知事後援会元幹部の「働き掛け」記録文書を破棄したとして、 公用文書等き棄の疑いで告発された問題で、県警が前知事から任意で事情を聴いた。 長野県知事が…

・長野県議の適格性⑯ 柳田清二

県議の適正を診断シリーズの十六番手は県民クラブ・公明の柳田清二議員です。 選挙区は佐久市、当選回数は2回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求…

・無計画な駒ヶ根市の財政運営1

駒ヶ根市が農事法人を隠れ蓑に使って、取得していた「所有地」が 多額の利子を上乗せされた状態で、土地開発公社の所有に差し替えられることになった。 国による財政の透明化の働きかけにより隠し切れなくなったことによる影響が大きい。 問題の土地は、1996…

・脱化石エネルギーのシナリオ②

昨日に引き続き、読者からいただいた脱化石エネルギーに関する投稿(コメント)です。 ◇ ◇ 自分の専門の風力だけ持ち上げるとフェアではないので、風力の難点も上げますと・・・ 20年程前に考えられていたより、環境への影響が大きい事がわかってきた。 景…

・長野県議の適格性⑮ 柳平千代一

県議の適正を診断シリーズの十五番手は志昂会の柳平千代一議員です。 選挙区は茅野市、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を引…

・脱化石エネルギーのシナリオ①

読者から水力・風力・太陽光発電に関する明快なご意見をいただいたので紹介します。 ◇ ◇水力発電ですが、「効率よく沢山集める」事が日本の地形では、非常に難しいのです。 水力発電は、水の落下エネルギーを電気エネルギーに変える発電方式です。 水車の大…

・村井知事の支持率が急落

信濃毎日新聞による世論調査の結果が20日の紙面に掲載された。 『県会の活動「不満」54%』の見出しから、県議選を対象にした調査だと勘違いさせる。 しかし、記事の末尾に小さく示された重要なデータを覆い隠す記事構成がSM新聞らしい。 村井県政を評価す…

・穴あきダムは検討尽くした結論か

浅川に、「穴あきダム」を建設する県の新たな治水対策案について、村井知事は 『ダムなし』で本当に対策ができるのか微細に説明を聞き、可能かどうか真剣に探った。ダムにはしゅんせつコストがかかったり、自然環境に負荷をかけたりする問題点もある。1つの…

・長野県議の適格性⑭ 高見澤敏光

県議の適正を診断シリーズの十四番手は志昂会の高見澤敏光議員です。 選挙区は南佐久郡、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を…

・知事の言葉は口八丁・嘘八百

長野県の村井知事は16日の会見で田中前知事の脱ダム宣言について 『できるだけダムを造るべきではない』という考え方は基本的には間違っていない。ダムを当然の選択肢として作る時代は終わった と述べたうえで、前知事が中止した浅川以外のダム計画について…

・長野県議の適格性⑬ 清水 洋

県議の適正を診断シリーズの十三番手は志昂会の清水 洋議員です。 選挙区は上伊那郡、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を引…

・HIVは減ったままでJALは増

村井知事は19日、県内のエイズ患者やエイズウイルス(HIV)感染者について、 16日の記者会見で「特別な仕事に従事している人たちの間で感染度が高い」などと発言したことについて、 「勉強不足、認識不足だった。申し訳ない」と述べ、発言を訂正して…

・林奉文県議_事務所びらき

長野県議選が間近になって、立候補予定者の動きが活発化してきました。 駒ヶ根市からも現職と元職の二人が立候補の見込みです。 両候補(予定者)の動きを追っていきたいと思いますが、 公職選挙法に抵触しないように、方向性を出して掲載していきます。

・大型風力反対の影に村井知事

伊那市の小坂樫男市長は16日夜、 長谷総合支所で開かれた長谷地域協議会で、 高遠町の入笠山や長谷の鹿嶺高原での民間大型風力発電計画に反対する考えを説明し、 同計画に替わる地域活性化策を来年度の一般会計予算案に計上すると述べた。 委員からは市へ…

・浅川ダム_公開質問状

ダム建設反対住民でつくる脱ダムネットワークが提出した公開質問状の原文を入手しました。 「穴あきダム」の前提となった治水安全度や基本高水など6項目について、県の見解を質しています。 県の回答を一週間以内に要求しているものの、県議会開会中である…

・HIV感染の多くは特別な仕事

エイズ対策予算が削減されたことに関連して読者からも情報の提供がありました。 ◇ ◇長野県知事:「HIV感染者は特別な仕事に多い」と発言 毎日新聞 2007年2月16日

・公共事業増加の影にエイズ

長野県の予算配分が県民の生活重視から、支援者の経営重視に 転換しようとしているのは誰の目にも明らかですが、 金儲けの手先と化した村井知事による生活環境への影響はひしひしと迫ってきます。 毎日新聞 2007年2月16日の記事 「あらまほしき県予算:エイ…

・民主党の信州マニュフェスト

長野県議選に向けて各党の動きが活発化しています。 11日には箕輪町で民主党長野県第5区総支部による 07年民主伊那谷新春交歓会が開催され、春の県議選、 夏の参院選に向けて結束を深めた。

・長野県議の適格性⑫ 保科俶教

県議の適正を診断シリーズの十二番手は志昂会の保科俶教議員です。 選挙区は小県郡、当選回数は1回。 検証の根拠としては、平成17年8月25日に松葉謙三弁護士によって監査請求書された、 「長野県議会各会派の政務調査費に係わる住民監査請求書」を引用…

・知事に倣ってモラル低下

村井県政になって、県職員のモラルが低下している。 駒ヶ根市の山林への不法投棄が発覚し、2名の県職員が書類送検された。 ◇ ◇2007/02/14 産経新聞 家庭ごみを山林に不法投棄したとして、駒ケ根署は13日、廃棄物処理法違反の疑いで、 県職員の男2人を長…

・転換炉「ふげん」で強度不足

2月10日の毎日新聞によると、福井県敦賀市の新型転換炉「ふげん」の 原子炉補助建屋で判明したコンクリートの強度不足問題で、 日本原子力研究開発機構敦賀本部は10日午前、緊急会見を開き、 掘削してサンプルを取った6カ所の34地点のうち、5カ所の2…