2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

・県議選伊那市区の検証 木下茂人

長野県議選伊那市区では、予想外の新人の出馬で選挙戦に入りました。 受けて立つ立場の現職の木下県議について、読者からの情報です。 3月29日の朝日新聞によると、木下県議は政務調査を飲食に流用する常習者だということです。 調査の対象になった2年間…

・県議選伊那市区の検証 向山公人

長野県議選伊那市区では、予想外の新人の出馬で選挙戦に入りました。 受けて立つ立場の現職の向山県議について、読者からの情報です。 3月29日の朝日新聞によると、向山県議は政務調査を飲食に流用する常習者だということです。 調査の対象になった2年間…

・県議選伊那市区の検証 井口純代

伊那市では、長野県議選が選挙戦になりました. 市民派候補として、井口純代氏が立候補したことで、 定数2に現職2名、新人1名となったからです。 何かと注目を集めている「あおぞら」からの立候補ということで、 読者からの情報を元に候補の適格性をチェッ…

・田中前知事を支持する県議の評価

田中前知事の落選に伴って、田中氏を支持していた県議や 県民の動きがバラバラになっているように思えます。 それを象徴しているのが、安曇野から松本へ選挙区を鞍替えした 北山早苗県議でしょう。 選挙に勝つためには鞍替えが必要な選択だったとのことです…

・駒ヶ根カントリークラブで音信不通

長野県駒ヶ根市中沢にある信州駒ヶ根カントリークラブの電話が不通になり、 ゴルフ場への連絡が取れなくなっています。 ゴルフ会員権関連のサイトの情報によると、昨年は同CCの責任者が変わると共に、 8月には同CCを経営する大有開発㈱が、ゴルフ場用地…

・ごみゼロの会から県議会へ立つ

上伊那広域連合のごみ焼却場問題を市民の立場から 見直そうとしている「ごみゼロの会」から、長野県議に立候補です。 伊那市区から井口純代氏(51才)が立ちます。

・長野県議の適格性 小林伸陽

所属党派:日本共産党県議団、選挙区:上伊那郡 、当選回数:2回 村井知事の悪政を批判 浅川ダムや高校授業料値上げなどの村井知事の施策は、暮らしにかかわる予算を削り、公共事業に予算を充てる方向に進んでいる。 秘書の県職員登用は、県政を私物化して…

・長野県議の適格性 石田治一郎

所属党派:自由民主党県議団、選挙区:長野市 、当選回数:7回 村井知事を強力に支持 福祉や教育も、もとになる税収を再構築しなければどうしようもないから、投資的経費の増額や国庫補助事業の推進を訴える 福祉や教育の予算を削って、土建補助事業へ振り…

・長野県議の適格性 高橋 宏

所属党派:緑新会、選挙区:長野市 、当選回数:4回 村井知事を評価 政治的判断をする知事。 政策秘書などの個人秘書を県職員にしたのも政治判断ですね。 大勢の県職員をまとめて施策を打ち出してくる 県職員を組織の管理下に置いて、統率することが県民の…

・長野県議の適格性 酒井和美

所属党派:新しい信濃の国推薦 、選挙区:下伊那郡 、新人 村井県政に対して 浅川ダム建設は無駄で危険な公共事業の象徴 革新でも保守でもなく、とにかく税金の無駄遣いは許さないという人から支援を得たい

・長野県議の適格性 松山孝志

所属党派:民主党公認 、選挙区:茅野市・富士見町・原村 、新人 抱負 県政が分かりにくい、生活者の立場からもっと身近な県政にしたい 安定・安心・安全を基本に、県民に期待してもらえる県政を作りたい

・働きかけ公文書の報告規定削除

村井知事は23日、知事部局職員が国、地方の議員や首長らから 職務にかかわる「働きかけ」を受けた場合、内容を記録票に残して公文書とする制度のうち、 知事や副知事に働き掛け内容を逐一報告する規定を削除する方針を明らかにしました。 一方、県議や首長…

・タミフル_10代未満でも精神症状

インフルエンザ治療薬「タミフル」を服用した10代の男女が 転落などの異常行動で死亡するケースが相次いでいる問題で、 10歳未満でも服用後に異常行動を含む精神、神経症状を起こしたとの報告が、 2004年4月から05年末までの約2年間に計23件あ…

・再選を目指す市議の汚点

駒ヶ根市では一昨年、小学校用地を民間の宅地開発に提供する動きがありました。 本来ならば反対しなければならないはずの、教育委員会も支援に回っていました。 さらに、計画推進のために奔走していたのが駒ヶ根市議です。

・引退する無能議員の足跡 2

駒ヶ根市の方向性が確定した市町村合併の破綻。 駒ヶ根市民の多くが「駒ヶ根市」の市名存続を望んでも、 議員が勝手に「中央アルプス市」をごり押し、墓穴を掘った結果です。

・タミフルの薬害認定への第一歩

インフルエンザの特効薬として国をあげて処方していた タミフルの薬害による死傷事故が後を絶たないために、 厚労省は10代の患者にタミフルを使用しないよう求めた。 一方では、厚生労働省の元課長が中外製薬に天下っていた。

・引退する無能議員の足跡

駒ヶ根市議は現職の21人のうち12人が引退します。 その多くは議長経験者など、議会で存在感を示した反面、 ほとんど一般質問に立たない、御用議員でした。 引退の花道といいますが、彼らが残した足跡を考えると、手放しで送り出すわけにはいきません。 地方…

・駒ヶ根がこうなったら好いな

まもなく駒ヶ根市議選が始まります。 無能議員の多くが引退し、議会としての機能向上が期待できます。 市民派議員として活躍してくれそうな候補者もいるようなので、 期待して選別するために、駒ヶ根市の改善点を取り上げてみます。

・風力発電反対派からの圧力

伊那市の入笠山山頂で計画されている風力発電は、 山岳愛好家を中心にして根強い反対活動が展開されています。 一方、このブログは、地球温暖化防止の観点から必要性を論じ、 推進に向けた議論の必要性を訴えてきました。 しかし、残念なことに一部の風力反…

・乾電池から充電池へ転換

家庭から発生するCO2の削減で見落としがちなのが乾電池。 CO2発生量の計算からも漏れてしまうのと、 電力量としては微細なのであまり注意されません。 しかし、廃棄物としての環境負荷は小さくなく、 温暖化防止の観点から、もっと注目されて良いと思い…

・札幌便存続の代償は危険性増加

JALが廃止を検討した札幌-松本便はプロペラ機の代用で 一旦は収束したかに見えていました。 しかし、使用する同型機が高知空港に胴体着陸した事故を起こしたことで、 運行に対する信頼性が低下しています。

・県議選_駒ヶ根市区の動き 3/17

長野県議選駒ヶ根市区の林県議後援会(青空大好き市民の会)が発行するチラシが届きました。 林奉文を励ます 市民のつどい とき 3月20日(火) 午後6時30分 ところ 駅前ビルアルパ3階 多目的ホール 「暮らし優先か、土建重視復活か、二つの流れの選択で…

・市民活動の憂鬱とやる気

上伊那郡内で計画されているごみ焼却炉問題について、 市民有志が「行政の仕組み」を知るためのミニ学習会に参加。 本来の議決機関であるはずの議会を迂回して、 暗黙の了解で重要議案を認めさせる仕組みについて学びました。

・県政に満足は30.7%

長野県の県政全般に対して「満足」している人は、全体の30%あまりにとどまり、 半数以上の人がなんらかの不満を抱いていることが県の調査で分かりました。 これは15日県庁で開かれた県の中期総合計画策定のための審議会の中で報告されたもので、 調査は…

・県議の適格性 服部宏昭

選挙区は上水内郡・更級郡・大岡村、当選回数は4回。 所属会派:自由民主党県議団 村井県政への対応 村井知事当選を機に、それまで所属した緑のフォーラムを脱会し、自民党県議団に鞍替え。「知事与党である自民党県議団に所属することで、地域の要望も実現…

・県議の適格性一覧表をどうぞ

長野県議選は、県議の適格性が問われる場です。 そこで、県議選に立候補する人の県政に対するスタンスを このブログの視点で採点し、一覧表にしました。 ご覧になりたい方は⇒長野県議採点一覧表

・教育福祉を切り捨てて美術品へ

県が2004年度で休止した美術品取得事業を復活させ、 「池田満寿夫全版画コレクション」の買い増しを再開することが8日、分かった。 所有する黒田医師は、詐欺の疑いで長野市に告訴されているにもかかわらず・・・。