2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

・市政モニターの監視

06年度の市政モニターが委嘱されました。 ・伊那毎日新聞へのリンク 『市政モニター会議』 市政の監視役として重要な任務ですので、しっかりと活動してもらいたいと思います。 ただし、市政モニターになられた方々は、細心の注意が必要です。

・住民への健康被害

・伊那毎日新聞へのリンク 『龍水社周辺からトリクロロエチレン再検出』 駒ケ根市赤穂町四区の旧龍水社跡地から環境基準を超える化学物質のトリクロロエチレンが検出された問題で周辺の井戸水の調査を行っていた駒ケ根市は29日、調査した27の井戸のうち1カ所…

・住民不在のシンボル

中山間総合整備事業が完了し、東伊那の農村公園で26日、しゅん工式があったことはすでにお伝えしました。 式には市や県の関係者約50人が出席し、中原正純市長は 施設整備が進み、竜東地区はこの8年で大きく変わった。環境基盤を生かし、住民協働による…

・ありがた迷惑事業

駒ケ根市の中沢、東伊那地区で進められてきた県営中山間総合整備事業駒ケ根竜東地区がしゅん工しました。 総事業費14億4400万円! お祝いをしたそうですが、事業で儲けた、儲けさせた方々は祝杯を上げたくなるでしょうな。 ・伊那毎日新聞へのリンク …

・健康管理は安全管理から

昭和伊南総合病院の救急救命センター問題は、しばらく目が離せない状態です。 一昨日の書き込みにショッキングなコメントをいただいています。 昨年昭和伊南の泌尿器科の先生が倒れられて、同病院に運び込まれましたが対応できず、伊那中央へ救急車で搬送さ…

・諸手を挙げて喜べない

昭和伊南総合病院の救急救命センターの指定が取り消される事態は、ひとまず収束する方法になりそうです。 しかし、センターの指定条件を完全に満たしているわけではありません。 この点については、昨日の記事に寄せていただいたotamaさんのコメントが適切に…

・救急救命センターが残る

昭和伊南病院の救急救命センターが存続する見込みが出てきました。 新聞でも一斉に報道されています。 ・朝日新聞へのリンク 『駒ケ根、諏訪、飯田に南信の救急センター』 ・長野日報へのリンク 『救命救急センター 再配置修正案示す』 ・中日新聞へのリンク…

・県知事選への動き

長野県知事選挙が近づいて、ニュースに毎日のように顔を出すようになってきました。 市民の顔を装った業界団体や市長や議員などがうごめいて、田中知事を引き摺り下ろすための人選に躍起になっています。 早くも出馬を表明した人もいるようです。 ・伊那毎日…

・反対するのは勝手だが・・・。

入笠山周辺での2つの風力発電計画に対し、反対を決議した団体の活動が新聞の報道で大きく取り上げられています。 ・伊那毎日新聞へのリンク 『三峰川みらい会議 風力発電施設・建設反対を決める』 ・長野日報へのリンク 『風力発電計画に反対決議 三峰川みら…

・取材力に乏しいマスコミ

昨日は、昭和伊南総合病院が「最高基準の評価」を受けたと書いた信濃毎日新聞の記事を取り上げましたが、 信濃毎日新聞の記事はこのところ、駒ヶ根地域のニュースがわずかしか見当たらない。 そのわずかなニュースソースも、市役所からのプレス発表をそのま…

・昭和伊南病院が最高基準?

昭和伊南総合病院が医療機能評価で最高基準の認定を受けたと、新聞報道にありました。 「最高基準」に違和感を感じたので調べてみました。 信毎、長野日報、伊那毎を見ましたが、最高基準と表現したのは信濃毎日新聞だけ。 信濃毎日新聞:病院機能評価で最高…

・少数の意見に耳を傾けて

本日の信濃毎日新聞の特集記事に「少数の意見に耳を傾けて」として、福島大学の鈴木教授の投稿が掲載されていました。 住民主体のまちづくりで考えてほしいのは、そこに参加する多様な人たちの、そして少数意見に耳を傾けることです。 それを欠いた状況で協…

・罪深い小さな嘘

先週末のことですが、駒ヶ根市の陸上記録会が赤穂中学校・小学校で開催されました。 ・伊那毎日新聞へのリンク 『駒ケ根市ジュニア陸上記録会』 当初は、土曜日の予定でしたが、雨のために日曜日に順延。 ただし、オリンピック出場経験のある陸上の青戸慎司…

・脆弱な通信インフラ

昨日、光通信のことを書きましたが、少々反響がありました。 実際のところは、田舎だからインターネット通信網の整備が遅れているかというと、そうでもない。 返って田舎の方が情報ツールとしてインターネットが重要視されるので、 先進的に設置されていると…

・ブロードバンド地域の仲間入り

NTTのBフレッツとやらが、駒ヶ根市内の赤穂地区を範囲に利用できるようになったと信濃毎日新聞が報じていました。 「高速光ファイバー通信」なんてキャッチコピーをみると、早そうだな〜って素直に思ってしまいます。 今使っているのは、CEKの標準的…

・地域の防犯を高める

一昨年の5月10日には、駒ヶ根市内で強盗事件が発生し、犯人が小学校の敷地内で自殺する事件がありました。 現場は東伊那郵便局ですが、犯人は追いかけられたことで逃走し、小学校の敷地内(体育館の脇)に停めてあった乗用車に立てこもり、ナイフで自殺し…

・市民の健康は手抜き

駒ヶ根市にある昭和伊南病院の救急救命センターの設置が取り消されることが濃厚になってきました。 ・長野日報へのリンク 『救命救急センター 諏訪日赤への設置知事が約束』

・火事が頻発

今日の信濃毎日新聞の社会面に、小さく「駒ヶ根市の商店街でエアコンホース燃える」と言う記事がありました。 午前零時の出火ですから不審火が疑われています。 7日には上赤須で住宅が全焼しています。 ・伊那毎日新聞へのリンク 『駒ヶ根市で住宅全焼』

・駅伝の応援に力が入る

7日、松本市の松本平広域公園陸上競技場発着点とするコースで、県内市町村59チームが熱戦を展開した第16回県市町村対抗駅伝競走大会が開催されました。 ・伊那毎日新聞へのリンク 『県市町村対抗駅伝 駒ヶ根市が2位』

・行楽をセットで楽しむ

駒ヶ根市の東伊那にあるシルクミュージアムで、特別展「大正、昭和前期の心華やぐおしゃれ着『銘仙』」が開かれています。 ・長野日報へのリンク 『駒ケ根シルクミュージアムで「銘仙」試着イベント』 ・伊那毎日新聞へのリンク 『銘仙撮影会』

・不正受給の実態

駒ヶ根市の補助金不正受給疑惑の実態を長野県庁に問い合わせました。 担当部署は保健所でした。 保健所の補助金担当者に直接確認したところ、下記のような不正受給であったことがわかりました。

・発ガン性物質の町、駒ヶ根

駒ケ根市北の原の地下水と土壌から、発がん性が指摘されているトリクロロエチレンが、環境基準(1リットル中0・03ミリグラム以下)を超えて検出されてた問題が、連日マスコミで大きく取り上げられています。 朝日、読売などの駒ヶ根の報道が少なかった新…

・補助金の不正受給

市民の健康診断を請け負っている、ある業者からの情報です。 駒ヶ根市が市民の健康診断で、長野県からの補助金を不正に受給していた疑惑が浮上しました。 手口はかなり悪質で、検診者の年齢を水増しして高齢者化し、補助金の増額を狙ったものと見られていま…