2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

・アカバキリガ(赤翅切蛾)

幼虫は葉を縦に巻、この中で食害を続ける。 ミツボシキリガに似るが胴部側面が淡黄色ではないので本種と同定しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 分類 チョウ目>ヤガ科>ヨトウガ亜科>幼虫 分布 北海道、本州、四国、九州 食性 サクラ、クヌギ、カシワ、コ…

・ネキリムシ対策に紙筒

ネキリムシ対策。 芽が出たトウモロコシを紙筒で防御します。トイレットペーパーの芯を使うのが一般的ですが、うちでは田んぼに敷いた布マルチシートの芯を使います。 長さ5センチほどに切り分けて、一年分で240個作れます。 トウモロコシの種は200粒の予定…

・オオハエトリ(大蠅捕蜘蛛)

驚くとジャンプして地上に落ちるが、それまで歩いていたところに「しおり糸」を残しており、糸をたぐって元に戻ることができる。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 分類 クモ目>ハエトリグモ上科>ハエトリグモ科>メス 体長 メス10〜13ミリ、オス8〜10ミリ 時期 分…

・2013年度伊南こども劇場のあそび塾スタート

伊南子ども劇場のあそび塾を開講しました。 今年も講師として参加します。初日は、秘密基地のある山の境界を歩いて確認し、漆などの要注意植物を確認してもらいます。 次に、基地で使う道具の説明ですが、保育園児でも鉈やノコギリを使わせるので安全指導が…

・ヒモワタカイガラムシ(紐綿貝殻虫)

ケヤキの枝についた白い輪にしか見えませんが、足も触覚もある昆虫です。 雌成虫は前体部と後体部からなり、褐色の前体部は楕円形で腹面は宿主樹木の枝に密着している。 後体部は真っ白の円柱状で、これは蝋状の分泌物質が外側にあって、内部に大量の卵を包…

・邪魔な資材で一石二鳥

念願だった、宅地の一段上にある畑に行くための坂道を作りました。かなりの高さがあるので大量の土砂が必要だからあきらめていましたが、この一年で掘り出した石が大量になったので実行に移しました。 田んぼや庭から掘り出した石は、大きいものは数百キロの…

・オナガグモの擬態

オナガグモによる見事な擬態。接写しなければ蜘蛛の巣に引っかかった松葉と見分けが付かない。

・シロフコヤガ(白斑小夜蛾)

障子に止まったところを撮影。 夜になっても同じ所に居続けるので、末娘に命じて屋外退去処分。 家の中にいても夜蛾の本領が発揮できませんからね。幼虫が稲を食害する害虫かもしれません。 逃がしてやったのはまずかったかな。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 分…

・コアシダカグモ(小脚高蜘蛛)

大型のクモです。 玄関にいましたが、本来は主に樹林内や洞窟内に生息して夜に昆虫類を捕食します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 分類 クモ目 >アシダカグモ科 体長 ♂:16〜20ミリ、♀:20〜25ミリ 時期 一年中 分布 本州、四国、九州 食性 昆虫(ゴキ…

・2013年の布マルチ米栽培スタート

2013年の水稲布マルチ栽培がスタートしました。今回は、次女が進学で不在、三女が土曜授業で登校という具合に人手が不足しました。 布マルチシートが風でめくれてしまわないようにいろいろと対策するのに人手によってやり方が変わります。 早朝4時から始めた…

・バッテリーが過放電に

バッテリーが死んだ・・・。奥さんが車のキーを差し込んだままにして、さらにメインスイッチが入った状態で丸一日放置してしまったので過放電。 保護回路つきの充電器が作動しないレベルにまで電圧が下がってしまった。 急速充電すると完全に成仏してしまい…

・ヒメカメノコハムシ(姫亀子葉虫)

二流の図鑑やネットの画像でヒメカメノコハムシとされているものの多くがイノコヅチカメノコハムシです。 ヒメカメノコハムシの外見はイノコヅチカメノコハムシに似ていますが、前翅後方両側に暗褐色の紋があるところで見分けられます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−…

・橋下や石原は軍人であって政治家にあるまじき

慰安婦制度が軍事上必要だったとしても、それは軍部が求めるものであって政治家は文民統制の立場からも率先する立場にあってはならないはず。 橋下や石原は軍の司令部にあってしかるべき。彼らを政治家の立場に置くのは言語道断! 維新の軍事姿勢が政治家に…

・下半身で政治を考える橋下

そろそろこの人も終わりにさせたい。 支持している人の見識が問われる時期に来たようですね。橋下氏、米軍司令官に「風俗業活用を」 沖縄・普天間 - 朝日新聞デジタル米国防総省は「ばかげている」 時事通信 5月14日(火)

・自家製小麦はるゆたかの穂

「はるゆたか」の穂が顔を出し始めました。今年の気温は異常なので手放しで安心はできませんが、例年並みの収穫は得られそうです。 日本の小麦自給率は一桁台に過ぎないので自家製小麦だけで生活できるのは、かなりの贅沢ですね(^_^)

・クビアカトラカミキリ(首赤虎天牛)

本来の生息時期よりもかなり早いが、屋内だったからかもしれません。 前胸部が赤く、上翅は黒色で淡黄色の筋模様があるカミキリムシ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 分類 コウチュウ目>カブトムシ亜目>カミキリムシ科>カミキリ亜科 体長 9〜13ミリ 時期 6〜9…

・干割れした田んぼ

水不足で干上がった田んぼ・・・、ではありません。布マルチ水稲栽培に特有の、代掻きして干している田んぼです。 トロトロに代掻きした田んぼをカチカチに固めるのは、この上を歩いて作業するためです。 ロール状に巻かれた布マルチシートを敷き詰める作業…

・朝食に現れたゲジ

朝食時の会話父「あっ、ゲジだ」(おもむろに撮影に掛かる) 娘「ゲジゲジは危ないよ」 母「虫はお父さんの方が詳しいでしょ(^_^)」(といいつつ広辞苑でゲジゲジを調べ始める)撮影後に父もインターネットでゲジを調べて、両親から益虫であると娘に伝授。 …

・遅霜で枯れた渋柿に一縷の望み

今年の遅霜の被害は深刻です。 長野県内のリンゴや柿などの果樹には甚大な損害が発生しています。 うちの柿の木も新芽がすべて凍結して枯れてしまいました。ところが、わずかに希望が出てきました。 根元付近に小さな脇芽を発見。 ガンバレ!

・読売巨人軍と国民栄誉賞

なぜ、授与が官邸で行われないのか。 なぜ、巨人軍一色なのか。ここまで露骨に政治利用されたら、国民栄誉賞の価値は地に落ちましたね。 読売と自民党の政治ショーに乗せられてはいませんか?

・コクロバエ属の一種

ハエの同定は難しい。 翅脈(翅の筋)で大まかな見当はつけられても、微妙な違いが判別できないで間違えることが多々あります。 マイ図鑑とはいえども間違えて収録するのは嫌なので、不安なものは専門家が集う掲示板で確認してます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−…

・スタッドレスタイヤから新車外しの普通タイヤ

スタッドレスタイヤから普通タイヤに交換しました。新車から履き続けたタイヤが摩耗したので、新しいタイヤに履き替えました。 今回は、新しいタイヤを格安に入手する方法を使いました。 「新車外しタイヤ」です。新車を購入した人が社外のアルミホイールに…

・ガルバリウム鋼板屋根の再利用

太陽光発電を載せる屋根材に廃材を使うので、取り付け用のビスを選別しました。10年ほど前、解体業の知人から声が掛かり「いい屋根があるけどいる?」 解体を手伝う条件で無料で一軒分の屋根材を譲ってもらいました。 画像の右上に写っているガルバリウム…