2007-01-01から1年間の記事一覧

・マニフェストで脱法行為が横行

駒ヶ根市長選挙に立候補を表明している北沢陣営がマニフェストを発行しました。早速、複数のルートで二部入手。 杉本陣営のマニフェストが「杉本幸治後援会」と法の網を逃げているのに対して、北沢陣営はタイトルがズバリ「北沢ひろしの政策・公約」。おいお…

・民主、温暖化対策で独自案提出へ

民主党は、年明けに地球温暖化対策本部を立ち上げ、市場を通じて温室効果ガス削減に取り組む「国内排出量取引市場創設法案」などの具体案作成に着手する。温暖化対策が主要議題となる来年7月の北海道洞爺湖サミットに向け、政権担当能力をアピールする狙い…

・駒ヶ根市長選挙はモラルが低い

駒ヶ根市長選挙に第三の候補として出馬が予想されている人物の特定はまだできません。情報筋によると、1月7日に出馬記者会見が開かれて、全体像が明らかになるとのことです。 これと前後して、北沢・杉本の両候補も政策発表の記者会見が見込まれています。杉…

・懲戒免職でも飲酒運転はつづく

長野県は、酒気帯び運転で現行犯逮捕された職員を、昨日付けで懲戒免職処分にしました。懲戒免職になったのは、塩尻市の県畜産試験場に勤務していた小林求志農林技師36歳です。 小林技師は先月8日の朝、塩尻市内のコンビニエンスストアで買った焼酎を飲ん…

・駒ヶ根市長選挙は三つ巴

年明けの1月20日に投票となる駒ヶ根市長選挙は、三つ巴となる見込みです。信頼できる筋から情報提供があり、第三の候補を立てることを、ある市民団体が決定したそうです。選挙まで1ヶ月を切った段階での新たな出馬への決断は大変だと思いますが、候補が明ら…

・中央リニア新幹線 2025年開業へ

鉄道交通の僻地となっている伊那谷に朗報です。JR東海は25日、2025年に首都圏−中京圏での営業運転開始を目指す中央リニア新幹線について、整備費を国に頼らず、全額自己負担で建設することを前提に手続きを進めると発表した。併せて、リニア建設費の…

・公務員、黙っていれば失職せず?

国家公務員は禁固以上の刑確定で失職するはずだが・・・。法律の規定はあるが、職員が有罪判決を受けても、報道や自己申告がなければ、各省庁が把握する仕組みはないという。 27年間隠して働いていた元郵便局員の失職が最高裁判決で確定したが、「発覚して…

・ウイルスの感染予防、薬より手洗い

インフルエンザや新型肺炎(SARS)などの呼吸器系ウイルスの感染を予防するには、薬よりも手洗いやマスクの着用といった物理的な方法が効果的との可能性を示す研究結果があるそうです。 国際的な科学者チームが、51の研究結果を精査した所見が英医学会…

・不二家またも期限切れ

またまた、不二家がやってくれました。洋菓子の不二家がクリスマス向けで販売している焼き菓子の詰め合わせセットに、賞味期限切れのマドレーヌが混入したとして自主回収することが、21日わかった。農水省は食品の表示を定めた日本農林規格(JAS)法に…

・「行革相外し」で後退=独法改革

自民党の機能不全が目に余る。難航していた政府の独立行政法人改革が21日、ようやく決着したが、福田康夫首相が都市再生機構など2法人の見直し先送りの結論を下し、廃止・民営化されるのは、渡辺喜美行政改革担当相が当初目指した11法人から6法人にと…

・薬害肝炎の切捨て自民党の本心

薬害肝炎原告団の必死の訴えは、福田政権には届かなかった。女性が素顔を晒してまで正々堂々と国に迫ったにもかかわらず、担当の桝添大臣は、記者会見後に「顔向けできない」とばかりに逃げ帰ってしまうほど、政府の不誠実さが浮き彫りになっています。 原告…

・結露対策は断熱と減湿 網戸効果

窓の結露に網戸が効果があることをご存知の方は多くないと思います。虫は防ぐが、空気は自由に通り抜けられる網戸に、そんな効果があるはずはないと思われる方もいるでしょうが、意外な作用をするんです。 実感したのが洗面所の窓。いつも右側の窓の結露がひ…

・結露対策は断熱と減湿

寒くなるとガラス窓に水滴がつくのが結露。厳寒時には、結露水が凍結して窓が開かなくなることもあります。 地球温暖化防止のための「我が家の省エネ」が一段落したところで、この冬は結露対策に知恵を絞ります。(CO2の削減は、一般的な5人世帯の1990年排出…

・イカ天復活!

あの伝説の番組が帰って来る!「イカ天」の名で親しまれ、BEGINなど人気アーティストを輩出したTBSのオーディション番組「平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国」の特別番組の収録が17日あり、三宅裕司さん(56)と相原勇さん(40)の名コ…

・裁判員制度から徴兵制へ

裁判員制度がもたらす弊害について、信濃毎日新聞の文化面にインタビュー記事が掲載されました。『裁判員制度 根底に動員の思想』 「裁判員制度の根底には、国民は国のために奉仕すべきだ、という動員の思想がある。この制度の先に徴兵制や憲法改正を見越し…

・シンワ測定という二流のメーカー

シンワ測定という会社の製品が粗悪品だった。 風呂温度計を一年ほど使ったのですが、温度の目盛りが一部を残して消えてしまった。風呂の適温とされる40度前後が消えてしまったのでは使い物にならない。メーカーの相談窓口に電話したところ、なんとも頼りな…

・飲酒運転で逃げ得ならず懲戒免職

飲酒運転で免職になった元教員が提訴しましたね。訴状によると、元教諭は昨年7月、佐賀市内でビールや日本酒などを飲み、自宅に戻ろうと自分の車を運転した。しかし、翌日、佐賀署に呼び出されてアルコール検査を受けた時には、呼気1リットルあたり0・0…

・大阪府の橋本弁護士は危ない

駒ヶ根市の市長選挙は1月20日ですが、世間ではその一週間後の大阪府知事選挙の話題が盛んです。タレント弁護士の橋下徹氏が出馬するとのことで、マスコミが騒いでいます。テレビでたまに拝見する限りでは「悪い奴ではない」と思っていましたが、洩れ伝わ…

・政府の公約違反は大げさじゃない

国会議員の信頼が地に堕ちた。5000万件の消えた年金の照合作業を年度内に終えるとの「政府の公約」がないがしろにされてしまいました。 舛添要一厚生労働相は記者会見で、 「他の方が大臣になっても結果は同じ。ないものはないんだから」 「(参院選で)年金…

・森林税で緑のダムになるはずでは

長野県が強引に課税しようとしている森林税ですが、落ち着いて考える必要がありそうです。そもそも、なぜ単独税として増税しなければならないのか、明確な説明がありません。 県議会で村井知事は、「去年、土砂災害に見舞われた岡谷市の現場のように、木の根…

・2008年駒ヶ岳町長選挙? 03

駒ヶ岳町長選挙レポートは駒ヶ根市長選挙とは無関係のフィクションです。 市長候補の北沢・杉本両候補、現職の中原市長との関連付けはご遠慮願います。 ◇ ◇議員時代には議長まで務めた南沢候補だが、関係者の評判は良いものを聞かない。選挙ともなれば同級生…

・有効活用されないペレットストーブ

先日行われた長野県地球温暖化防止活動推進員の研修会番外編で得られたペレットストーブの置かれた現状をご報告します。最も問題だと思うのは、ペレットの原料となる木質の選択です。 本来ならば、製材所で処分に窮している切っ端(丸太の外皮など)を主原料…

・出産危機は長野県全域に

長野県の上田市周辺のいわゆる上小地域では、産科医が一気に減る可能性が出て、混乱に陥っています。同地域で、比較的リスクの高い分娩も扱う国立病院機構長野病院の産婦人科の常勤医師4人全員が、来年7月いっぱいで派遣元の大学に引き揚げられ、出産、診…

・人権を盾にしたルール破り

兵庫県川西市の市立中学で10月、茶髪にした男子生徒の髪を、担任教師らが髪染めスプレーで黒く染め直していました。生徒と保護者は人権侵害にあたるとして、市の第三者機関「子どもの人権オンブズパーソン」に申し立てたが、市教委は事実を認めたうえで、…

・昨日の続き温暖化防止活動推進員

昨日に続いて「長野県地球温暖化防止活動推進員集合研修会」の報告です。手当ては出ませんが、交通費、宿泊費、食費の一部は実費を長野県が負担してくれるので、お出かけ気分として参加するならお得な感じもします。 晩飯はそれなりの中華が出されましたし、…

・地球温暖化防止活動推進員集合

平成19 年度の長野県地球温暖化防止活動推進員集合研修会が開催されました。漢字がずらっと並ぶ、いかにもお役所タイプの研修会名称です。長野会場が先月末、松本会場は12/4〜5日でした。 私は松本会場に参加してきました。二日間通しで参加したのは80…

・アジア太平洋水サミットが開幕

地球温暖化や人口増で世界的に深刻化している水不足や水害に対応するため、各国首脳や国際機関、産官学の関係者らが協力のあり方などを話し合う「第1回アジア・太平洋水サミット」が3日、大分県別府市で始まりました。 アジア・太平洋地域は約7億人が安全…

・ごみ処理は資源活用が世の流れ

長野県内で、ごみ処理に対する新たな動きが活発化してきました。一つは、生ごみを積極的に堆肥化して資源として有効利用する動き。 最も新しいところでは、茅野市が家庭から出た生ごみを堆肥にリサイクルするビニールハウス施設「蓼科有機センター」を同市玉…

・ETCを自分で取り付けてみた

今日はブログをアップするのが夕方になってしまいました。週末に届いた新しい車にETCを取り付けていたのですが、思いのほか手間取ってしまったからです。 ETCの取り付けは今回が2回目。ただし、前回は同一車種同士での移設だったので、取り外した上体のまま…

・みちシンポジウムin駒ケ根

駒ヶ根市で1日、道路整備と地域活性化や交流促進を考える「みちシンポジウムin駒ケ根」が開催されました。約千人が集まり、道路族を動員したのかと思ったら、元トワ・エ・モワの白鳥英美子のミニコンサートなどのオマケにつられて会場を訪れた人も多かった…