2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

・長野詣でに村井知事が「待った」

村井知事の就任後に復活した長野詣でですが、 あまりの数に、さすがの知事も音を上げました。 「今後は新しい陳情は受けない。私のほうから出かけたい」 また、記者会見で、 「(知事への)陳情を行わなければならないような雰囲気になってしまっている」 と…

・廃棄物再生で気分もリフレッシュ

週末を利用して、廃棄されていた農業機械の再生に取り組みました。 エンジン単体:ヤンマー製、不動 カッター:歯車、エンジンなし、不動 動力噴霧器:エンジン不動 いずれも、まったく動く気配のない重症の機械たちです。

・南の島国が受ける地球温暖化

地球温暖化が原因の一つと考えられている海面上昇で、 世界中で一番はじめに沈んでしまうといわれている国「ツバル」を、 2006年夏、小池百合子環境大臣(当時)が訪れました。 二酸化炭素の排出削減に対して、建前の論議に終始している方たちに現実を直視し…

・市民を欺く、でたらめ浄水場建設

先日、須坂市が100年前の浄水場を復活させるのに対して、 駒ヶ根市は、最新式の省スペース型浄水場の建設を計画していることに触れました。 その記事にコメントを寄せていただいたのが、須坂市の復活を指導する中本氏です。 さらに、まったくの偶然ですが…

・新ごみ処理施設を美原区が拒否

上伊那広域連合が伊那市の伊那中央清掃センター隣接地に新ごみ処理施設を建設する計画案に対し、 地元の美原区で24日夜、区民説明会があった。 「他地区への施設移転を約束に、理解してきた」とする区民からは 隣接地案の突然の浮上に批判の声も多く、広域連…

・秘書給与の肩代わりに県民は

村井知事が、『自分の秘書』を県の職員ということにして、 秘書に支払う給料を県に肩代わりさせている問題で、いろいろとコメントをいただきました。 県民感情としては、村井知事が自分の利益のために雇用している秘書の人件費を県民に負担させるのは、 知事…

・私設秘書の給与も県民負担②

村井知事は24日、自身の衆院議員時代の秘書、小林一巳氏を、県の任期付き職員として採用し、 東京事務所次長に起用することを決めた。 11月1日付けで発令の見込み。 信濃毎日新聞によれば、小林氏は松本市出身。早大卒業後、1993年に村井氏の秘書に採用され、…

・共謀罪を介した国会議員と市民

読者さんの勇気ある行動のレポートです。 共謀罪について審議する法務委員会の国会議員に、質問状を送付して、 質問状への対応を独自に電話で調査されました。 重要な法案を審議する委員(国会議員)の国民に対する対応が垣間見れ、 とても興味深いものとな…

・道路建設と市町村合併

隣の松本市との合併について賛否を問う住民アンケートが年内に行われる波田町で、 21日、合併を支持する住民グループが結成されました。 一方で、合併に反対するグループは、道路沿いに町の自立を訴える看板をたてるなど、 合併の賛否を巡る住民の運動が活…

・エコロジーで50%off 手入れ

よそ様が不要になった機械を修理して自分で使うことに加えて、 我が家の機械も修理して徹底的に使い続けます。 田舎暮らしに必要なチェーンソーもその一つ。 山仕事で使う小型機は新品に投資しましたが、それ以外は中古のオンパレード。 中には、スクラップ…

・浄水方式の違いで料金格差

朝日新聞によると、須坂市では旧式の浄水場を復活して、 「安くておいしい水」を供給する検討に入ったそうです。 一方、駒ヶ根市では、老朽化した切石浄水場を新型の膜ろ過方式で新設することが決定しています。 自治体によって、浄水設備に対する考え方が正…

・小中学生をだますなんて

エコーシティー駒ケ岳のCATV1chで、「市役所だより」が放送されています。 今週は、「子どもの疑問〜市長さん!教えて」。 市内の小中学生が質問して、それに市長が応える趣向の番組です。 相手が小中学生だからって、嘘を言って子供をだますふとどきな…

・『共謀罪』_ご存知ですか? 2

共謀罪について、いろいろとコメントをいただいて感心が高いのだなと改めて感じました。 そこで、昨日のレポートをいただいた読者からの、さらに詳細な報告がありますので、 それも紹介します。 - 共謀罪(本来は条約刑法)は春の国会の衆議院法務委員会で強…

・『共謀罪』・・・ご存知ですか?

読者さんから共謀罪についてレポートを寄せていただきました。 難しそうな政治問題だと思っていたら、案外、日常に切実に関わってきそうです。 まずは、取っ掛かりとして、分かりやすく書かれたレポートから紹介します。

・上伊那のゴミ処理を考える

上伊那広域連合で計画しているごみ焼却施設は、設置区の下川手区による受入が決まりました。 しかし、施設に隣接している住民の多くは美原区であることから、 下川手区のみの受入で建設が容認されたと判断できない状況です。 この問題に対して、市民有志が実…

・投資効果が疑問の企業誘致

駒ヶ根市の市議会9月定例会で、駒ヶ根市の財政が民生軽視であると指摘されました。 共産党の大沼議員による一般質問で明らかになりました。 大沼議員によると、17年度決算を県内の他市町村と比べると、 起債残は標準財政規模の2.6倍で県内1位! 民生…

・公務員倫理の低い知事

長野県の村井知事は公務員倫理の低下を容認する発言をしています。 村井仁知事は13日、県人事委員会との懇談で、飲酒運転など公務員の不祥事報道について「公務員に過度に期待しているのではないか。高い倫理観だけを求められている」と疑問を投げ掛けた。…

・浅川ダムは後戻り

浅川治水問題:「吉村知事時代の結論正しい」 ダム予定地活断層で長野市長 毎日新聞 長野市の鷲沢正一市長は11日、旧浅川ダム建設予定地の活断層の有無に関し、県が設置した二つの委員会が異なる見解を示したことについて「二つの委員会は質が違うもの」と…

・闇から闇へ葬る

五輪帳簿問題 村井知事が12日、県議会で五輪帳簿問題の調査打ち切りを宣言した。 一方で取材に対して「当時のIOC国際オリンピック委員会のひどさは知る人ぞ知る」と疑惑を”認定”。 「真相は闇の中で誰も分からない」と述べた。(TSBニュース) 闇に…

・市民の政治活動の重要性

市民レベルで政治への取り組みを考えるための準備会というのが開催されたので、 参加してきました。 集まるのは上伊那地域で政治問題に関心がある市民です。 今回が二回目なのですが、活動の趣旨が定まっていないので、 講師を招いて活動の方向付けをする予…

・新ごみ処理施設周辺住民の声

上伊那広域連合が計画している新ごみ処理施設建設に、地域住民が声を挙げ始めています。 10月14日に下川手の地区総会が開かれる見込みと知った、周辺区の住民が、 下川手区および区議会議員に要望書を提出したようです。 内容は、かなり厳しい表現が用い…

・県議会9月定例会の村井知事

特別秘書 村井知事は11日、県議会一般質問で特別秘書の採用について「適切な対応」と述べ、改めて問題ないとの認識を示した。 代議士時代の秘書2人を県の任期付き職員に採用することについても「熟慮中」と含みを持たせた。(TSBニュース) 暖簾に腕押…

・自治体と住民が抱える問題点

昨日、紹介した松本周辺の市町村合併の動きについて、 当事者の住民とは違った近隣住民からの情報が寄せられました。 利害に直結しないが、事情をよく知る方のご意見を拝聴することも、 問題を冷静に考える上では大事ではないでしょうか。

・水面下で市町村合併が進行中

長野県を構成する81市町村が、近々解体の憂き目に遭うことが予想されます。 村井知事は、道州制の導入を前提として、長野県が消滅すると選挙の演説会で言っている。 先日の県議会の代表質問でも、市町村合併に前向きな姿勢を示しました。

・伊豆に行ってきました

所用があって、家族総出で伊豆へ日帰りすることになりました。 朝6時前に出て、帰ってきたのは夜の10時半、16時間半の強行軍です。 中央高速を甲府南で降りて、精進湖道路〜朝霧高原と抜けて富士に出ます。 快晴に富士山が映えていました。 山頂には白…

・うそをつかない、嘘つき知事

村井知事が、自分のことを「うそをつかない知事」だと言ったとの報道がある。 にわかには信じられないのだが、6日の県議会一般質問で、宮川速雄県議の 「知事は誠実一途な人と言われる半面、頑固一徹と聞くがどうか」 とする質問に答えて、 「私は頑固な人…

・情報を遮断する村井県政

長野県の公式サイトから、過去の情報がどんどん削除されていると伝えられています。 新聞報道や県議会でも取り上げられるほどですから、かなりのもです。 村井知事にしてみれば、田中前知事の置き土産だと感じるので、 一刻も早く消し去りたい気持ちが高じて…

・エコロジーで50%off ゴミ3

不用品をゴミにして捨ててしまうのではなく、再利用することは大事です。 でも、自分の再利用では可能性が限られてしまう。 そこで、不用品を交換したり、譲ったり、買い取ってもらったりが必要になります。 衣類 子どもの衣類は、成長が早いので僅かの期間…