2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

・寺平、前箕輪町議がみんなの党から立候補へ

マスコミの方々向けの話題です。国会では、早くも野田政権が窮地に立たされているように見えます。 消費税国会になるかと思いきや、年金で紛糾するかも知れません。 ドジョウが立ち往生したら解散に踏み切るのでしょうか。ところで、長野県内でも総選挙に向…

・融けない屋根の雪

黒い物体は太陽熱を吸収しやすいと学校で教わった。 でも、黒い瓦屋根に積もった雪がなかなか融けません。真っ白い雪は太陽光線を反射してしまうんですね。 気温が氷点下だから雪を溶かすだけの熱が生じません。もうしばらくは、屋根の縞模様は消えそうにな…

・タイヤバルブ交換

古いホイールについているバルブは劣化している。 先日、軽トラックの前輪のバルブに亀裂が入って交換したら、今度は後輪も同じ症状に見舞われた。 二度あることは三度あるから、四輪すべてのバルブを交換することにしました。バルブを交換するには、タイヤ…

・原発の駆け込み再稼動が計画されている

保安院が、311が過ぎたら、新規制庁ができてルールが変わる前に10基程の原発を再稼動させるとブリーフィングしているらしい。 現職の官僚からの説明だそうだ。 国会で田中康夫がすっぱ抜いたがちょっとずれていた。新原子力安全庁は4月に発足しても、再稼働…

・「不使用」遺伝子組み換え原料表示のトリック

遺伝子組み換え原料が含まれた食品を日常的に口に入れていることに気がついていない人が多いんですね。日本の法律では、食品の5%までなら遺伝子組み換え原料を含んでいても『不使用』と表示することが認められています。 不使用の誇らしげな大きい文字の意…

・雪の中を散歩する猫

日本海側を中心に雪が降り積もっているようですが、皆さんのところはいかがでしょうか?うちのところは信州とはいえ南に位置するために、大した雪にはなりません。 猫(ミッケ)も不自由なく散歩できる程度です。でも、もう一匹の飼い猫(トンビ)にいじめら…

・28センチの長靴を雪用に使う

大きいのには理由がある。 雪用なんです。防寒長靴というのも売られていますが、あまり暖かくないし長持ちしない。 一シーズン使うと、翌シーズンの始めにはひび割れて使い物にならなくなっている。 そして、高い!靴屋の思惑に毎年はめられるのは癪なので、…

・2030年にエネルギー自給率25%は低すぎる

原発1基分の再生エネ開発を 山形県、2030年の目標18年後でこのレベルはないでしょ。 やっぱり行政に任せておけない。 お役人は危機感が希薄ですからね。現在でも大分県は27.5%のエネルギーを自給している。 それも消費する電力と熱(家庭など民…

・住宅は人生で最も大きな買い物

野田政権には庶民感覚が感じられませんね。建築需要を高めて景気浮揚につなげようとする下心が見え見え。 負担軽減を本当に考えているのなら、食品をはじめとした生活必需品の方ではないか。消費税の値上がりで一番困窮する低所得者にとって住宅を取得するこ…

・天井断熱材は30センチの厚さに

天井の断熱材が30センチの厚さになりました。 桁の下は20センチほどの空間があったのですが、断熱材に埋もれました。寝室として使う部屋、すべてです。 より暖かい状態で朝が迎えられるように。代償は、疲労困憊。 一日中、スパイダーマン体験をしていたのだ…

・天は人の上に人を造らず

【 天は人の上に人を造らず 】福澤諭吉は『学問のすゝめ』で、かように申しております。「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり。されば天より人を生ずるには万人は万人皆同じ位にして、生まれながら貴賤上下の差別なく、万物の霊たる身と心と…

・結露防止策の決定版 SBCにて

取材終了。放送3分の枠に3時間の取材。 力が入ってました。 番組で放映されるところ以外の余談を取材時間のほとんどに費やした気がします。「これは、あの番組で使える」などと、結露からどんどん発展していきました。結露を止めるには断湿と断熱を切り分…

・青い夕焼け、ブルーモーメント

気が重くなるニュースばかりではブログが殺伐としてしまうので、ここらで気分一新!青い夕焼け、「ブルーモーメント」。 天気がいいから赤い夕焼けにならない。手持ちでパシャッ! 撮影日 2012/01/18 カメラ SONY α55 レンズ SONY DT18-55mm F3.5-5.6 SAM

・野田総理 マニフェスト 書いてあることは命懸けで実行

ACの広告に使って欲しいな。「マニフェストにはルールがあるんです。 書いてあること(議員の世襲と企業団体献金は廃止)は命懸けで実行する。 書いてないこと(消費税引き上げ)はやらないんです。 それがルールです。 書いてないこと(武器輸出)を平気で…

・杉本駒ヶ根市長の二期目は中原院政

昨日は駒ヶ根市長選挙でした。 無投票再選。 市民の関心もまったくない。スルーするつもりでいましたが、周りが騒ぐので放っても置けません。杉本選対の幹部が尋ねてきました。 市長選告示日の直前です。 要するに、杉本が支持するに値しないということです…

・エネルギー自立生活達成

【 重 大 発 表 !! 】ついにやりました。 自給率100%超え。 エネルギー自給住宅は珍しくありませんが、住まいに限らず、暮らし+事業+通勤など生きるための営みのすべてに関わるエネルギーを合算しての自立です。2011年の内訳は、下記の通り。(単位は…

・薪ストーブ 気流切り替えダンパー手直し

15年経過した薪ストーブの気流切り替えダンパーを新しく作り変えました。 シャフトがポキッと折れてしまったからです。 ダンパーの鉄板も炎に晒されてかなり腐食が進んだので交換。新しいシャフトは、棒状資材置き場から見付けました。 細長いものなら何で…

・今日は、厄日。

今日は、厄日。【厄1】 パンクだと思ってタイヤを外して点検したら、エアバルブが劣化して空気が漏れていました。 ちょっと触ったら、ポロッ・・・。 出先でいじらなくて良かった^^;【厄2】 エアバルブを購入するためには車で出かけなければならない。 冬…

・ストーブの上昇気流と風車

奥さんが風車を作りました。 とてもよく回る。そこで実験。 ストーブの上昇気流でもヒュン!ヒュン!回る。 娘が上昇気流を探してあちこち移動してます。 トンビの気持ちになって。。保育園でこどもたちに作らせるんだそうです。 魔術だといって、ストーブの…

・伊東マリンタウン ヨットハーバー

高そうなヨットがズラーッ! 金持ちのためだけにある施設です。ここは昔、自然豊かな磯でした。 子どものころは素もぐりして、イシダイを突き、サザエを採ってました。 あでやかな建物が立っている場所には水族館があった。観光で生きる町にとって、素の自然…

・寒い冬は太陽光発電の季節

温かい朝を迎えました。(氷点下4.5度) 粉雪がちらほらと舞っている曇り空だからです。 雪が舞うほうが暖かいというのですから、寒冷地の寒さは一般感覚とちょっと異なるでしょうね。寒くて喜ぶのが太陽光発電です。 冬は日差しが弱いので発電量は夏より…

・薪ストーブの遮熱

うちの薪ストーブの周囲はアルミのヘアライン仕上げです。 というと聞こえはいいのですが、実際はアルミホイルを貼り付けてあります。強力な遠赤外線の輻射熱を発する薪ストーブは、壁面を直接暖めます。 壁面からも二次輻射が発せられるので、薪ストーブの…

・古建具利用の内窓

居間の縁側は、市販の高性能窓や内窓に頼らずに超高性能の断熱性能になっています。 使ったのは古い板戸。 板を取り除いて中空ポリカーボネート(以下、中空ポリカ)に差し替えてあります。外側から順に、1.既存アルミサッシ、2.密閉空気層、3.中空ポリカ、4…

・七日正月を祝って紅白ナンテン

今日は、馴染みがないけど『六日年越し』。 明日の正月七日を「七日正月」といいますから、その前日を年越しとして祝うんですね。そこで、おめでたい「紅白のナンテン」 赤白が混在するナンテンは珍しかろう。

・無断熱住宅が次世代省エネ基準をクリア

うちの断熱リフォームが区切りとなる次世代省エネ基準をクリアしました。 そこで、現状報告です。 専門的な数字が並んでいますが、建設当時の無断熱からどれほど暖かくなったかは、下段の右端に示しました。 家から外に逃げる熱は、当初の1/5に減っていま…

・新築なのに低断熱住宅が多すぎる

仕事始めの4日ですが、昨日に「仕事」をしてしまったために、今日は振り替え休日にします。 仕事の成果は、外見に何の変化もなし。 これが大切なんですね。 せっかくリフォームするのだからと欲を出すと無駄な出費を招く。 見た目は近所の家と変わらないの…

・キッチン外壁断熱

当初の計画では、シンクを移動して壁を剥がし、内側から断熱材を入れる予定だったが、シンク裏の壁はハンマードリルでもなかなか穴が開かないほどに強固なモルタルつくりだったので、断熱強化は外側からに変更。 しかし、設備配管と配線が邪魔をしてとてもや…

[一休み]・2012年正月二日

今朝は、めでたく門松から望む駒ヶ根の初日の出。 つくりもの門松ではなくて、地面に根ざしている「門に生えている赤松」です。昨日は帰省先の伊東からの移動で半日を費やした忙しい正月でしたが、今日はのんびり。 箱根駅伝の山の神の走りを楽しもうか、撮…

・2012年始めのごあいさつ

新年、明けましておめでとうございます。年初から、リクエストにお応えして帰省先の伊東海岸で初日の出。 あいにくの曇り空でしたが、かろうじて太陽が顔を出してくれました。 水平線は雲が立ち込めて日の出を拝むことが出来ませんので、頂から。今年もおつ…