・池田氏は県議選の売名で立候補?

長野5区に社民党から立候補することが決まり会見する池田幸代氏 9/28信濃毎日新聞より衆院選の長野五区に立候補を予定している社民党候補の良くない噂を耳にしました。

今回の立候補は、次期長野県議選への売名行為だというものです。


立候補表明の記者会見で山口わか子県連代表は「選挙区に擁立することで、北信越比例区の票を伸ばしたい」と語っている。

比例区の得票を伸ばすための客寄せパンダだと、党の幹部が認めているのだからあきれてしまう。

さらに、現役の県議から聞いた話では、社民党が2区と5区で立候補させる候補は、県議選の布石として名前を売っておこうとしているというのです。


池田候補はこれまでにも、01年東京都議選、07年神奈川県議選に出馬した前歴がある。

地方議員は地元の代表であるはずですが、それを渡り歩いていること自体が不謹慎。

議員になるためだったらどこへでも行くし、捨て駒でもパンダでも演じる節操のなさにはあきれてしまう。

こういった池田氏の素顔を知ったら、国会議員の資格を持ち合わせないことはわかるんですが、報道されないので知らない有権者がだまされてしまうと思う。


社会党は、国民目線で共感していたのですが、一部の異端者が名乗っている社民党は別物になってしまったようです。

私たちの地元の代表を国会に送り込むための大事な選挙を、他の目的の手段として悪用する社民党には、かつての社会党の面影は微塵もない。

池田候補擁立の影に隠された陰謀を一人でも多くの有権者に知って欲しいと思います。


それでも信望する人はどうぞご勝手に。