・民主党にボンクラ議員が多数存在する理由

菅首相「支持率1%でも辞めない」=鳩山氏と昼食
 菅直人首相は27日、都内の中国料理店で民主党鳩山由紀夫前首相と昼食を共にしながら約1時間半会談した。首相は内閣支持率の急落に関し「(支持率が)1%になっても辞めない」と述べ、引き続き政権運営に全力を挙げる考えを示した。鳩山氏は挙党態勢の構築の必要性を強調した。
 首相はまた、2022年サッカーワールドカップ(W杯)の日本招致に向け、スイス・チューリヒで12月に開かれる国際サッカー連盟(FIFA)の最終プレゼンテーションへの出席を要請したが、鳩山氏は消極的な姿勢を示した。
 会談は、首相の呼び掛けで実現した。仙谷由人官房長官馬淵澄夫国土交通相の問責決議が可決されるなど、菅政権を取り巻く環境は厳しさを増しており、首相は鳩山氏に政権運営への協力を求めたとみられる。 =2010/11/27 時事ドットコム

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管内閣の終焉がそんなに先ではない模様です。

鳩山さんに助けを求めるようになったのでは、先は長くないですね。

年内いっぱいはもつでしょうか?


菅さんの次は、岡田か前原か。

実力から言えば小沢さんですが、被告人の立場で首相を務めるのは無理でしょう。

来年の正月は、次期総理大臣と目される民主党の要人に『初詣』が増加するんだと思います。


民主党政権交代を達成してから、期待にこたえてくれたことは少ないと感じます。

少なくとも、約束したことを愚直に実行する誠実さは発揮していない。

民主党には、ちょっとばかり頭のいいのが揃っているので、、目先のことしか考えずに進路がブレる。


昨年の総選挙で、自民党政権を終わらせるために有権者の多くは民主党に期待して投票しました。

長野五区でも、民主党政権を誕生させるために、ろくでもない候補者だと分かっていながらも加藤学というボンクラを当選させました。

衆院議席数を一つでも多くするための手段に過ぎないのですが、加藤学という全国一を争う最低の議員を送り出してしまったことよりも民主党による政権交代の方が価値があると思ったからです。


民主党政権が現在のような体たらくでは、地元の国会議員にろくでもないのを選んだ犠牲が無駄に思えてきます。

加藤学という人物がどれほど最低の人間であるかは時期を見てお伝えしたいと思いますが、マナー教室に通わせなければ立候補すら危ぶまれたほどの『ろくでなし』であったことをここに暴露します。


挨拶ができない。

お辞儀ができない。

まともに歩けない・・・。

マナー講師をつけて、なんとか外に出しても「ばれない」ようにするまでに、かなり苦労しました。


このような、最低の部類の候補者が長野五区に来たのには理由があります。

他で受け入れてくれるところがなかったからです。

長野五区の民主党幹部連中は、人を見る目がないのが揃っていたものですから、学歴と経歴だけで全国の他のどこの地域でも受け入れてもらえない最低の候補予定者を選考してしまったんです。


加藤学ほどではありませんが、政権交代のためだけに存在する、ろくでもない議員は各地に存在します。

長野五区と同様に、政権交代のための捨て石として、それぞれ苦渋の選択をしたのだと思います。

その思いを民主党の価値ある議員さんたちはしっかりと頭に刻んで、責任ある行動を取ってもらいたいと思います。