・思いつきのエコポイント復活は撤回


エコポイント制度、復活の意向撤回…鉢呂経産相
読売新聞 9月9日(金)20時38分配信
 鉢呂経済産業相は9日、一般家庭向けの太陽光発電パネルや蓄電池などの再生可能エネルギーや省エネ関連製品の購入を支援する「節電エコ補助金制度」を新設するため、2011年度第3次補正予算案に2000億円規模を要求すると発表した。

 復活の意向を表明していた「エコポイント制度」は撤回する方針を示した。

 補助金制度は、家庭や中小企業、公共施設などに節電設備を導入する場合を想定している。家庭では住宅向けの太陽光発電システムや蓄電池など数万円〜200万円程度の製品を補助対象にする予定で、発光ダイオード(LED)照明などを単体で対象にする予定はないという。また、申請方法や補助率などは今後検討する方針で、制度開始は早くても来年になるとみられる。

 鉢呂経産相は記者会見で、これまで復活を表明していたエコポイント制度を補助制度に衣替えする理由について、「ポイント制度は事務費が加算される問題がある。直接、補助する方がいい」と説明した。 =読売新聞 2011年9月9日=

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撤回するならはじめから言うな!
民主党政権の大臣たちは思いつき発言が目立ちます。
国民に発する前に、しっかり勉強して来い。

テレビをそろそろ買い換えようかと思っていたら、家電エコポイントを復活させるというからちょっと待った方がいいのかと思ってました。
地デジ化直後の混乱も収まったようだし、我が家のブラウン管テレビの音声がおかしくなってきたし、頃合としてはいいのだけれど、素人大臣が菅直人前総理なみに勝手な発想で動こうとするから困る。
こんな程度の人たちに日本を任せなければならないのだから、将来が不安だな。