・ちょっと臭いエアーバルブの交換


穏やかな日和に誘われて家の周りをぶらぶらしていると、娘の軽自動車のタイヤに目が留まる。
空気が抜けているようだからと娘に自転車の空気入れで補充させ、口金を抜こうとしたところで「シュー!」という音が・・・。
エアーバルブの根元がひび割れて空気が漏れていたようです。

エアーバルブを交換するにはタイヤのビードを落とす必要がある。
軽自動車のタイヤだから手作業で簡単にできるので、とりあえず出勤できるようにスタッドレスタイヤをはずしてノーマルタイヤを履かせる。

作業場でエアーバルブを確認するとパックリと割れていました。
タイヤレバーを使ってビードを落とし、タイヤをクランプで挟んで隙間を広げて新しいエアーバルブと交換します。
いつ故障しても困らないようにエアーバルブなどの安価な基本部品は常備しています。

ただし、困ったことが一つ。
うちの飼い猫のトンビは、タイヤにおしっこをかける習性があるんです。
それも四輪のうち一つを選んで。
たまたま、トンビのお気に入りのタイヤでした。(^_^;)