・役所内の通信実態

駒ヶ根市役所は職員への連絡がペーパーレスになっていない。
もちろん通信網はできているのだから使っている職員が大多数だろう。
しかし、親玉がパソコンを開かないから印刷した書類が必要になる。


世間では中高年者がリストラで転職を余儀なくされている。
転職先を探すときに必須条件として
「パソコンが使えること」
パソコンすら使えなければ面接さえもしてもらえない。
すなわち、社会人として最低限の能力とみなされている能力を持ち合わせていないことになる。


駒ヶ根市役所の通信網が親玉の能力によって阻害されていることを市民は知っているだろうか?
パソコンすら使えない人物が権力を握っている現実は嘆かわしい。
パソコンを使えないということはインターネットにどのような情報があるかもご存じないだろう。
情報がめまぐるしく変化するこのご時世に、
部下からの脚色された情報と
自分の狭い行動範囲で得られるわずかな情報で市政の舵取りをしているのだろうか。


パソコンが使えるから優れた親玉とはいえないが、
小学校でパソコンを習熟させるこのご時世に、
行政の長がホームページとメールの違いも分からないなんてひどすぎる・・・。


時代覚悟の市政運営が目に余ると感じていたがその理由が理解できた。