・教育基本法と地元代議士
教育基本法の与党単独採決に疑問を持つ、一般市民が自民党の代議士に意見書を提出しました。
その際の代議士秘書の対応は、自民党の国民に対する考え方を表しています。
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先程、自民党の議員さんの事務所に「教育基本法改定」の強行的採決についての意見書を持って行って来ました。
「戦後の日本を肯定し愛する愛国心と『自民党』のいう戦前の日本を肯定する愛国心の話」をしたところ、
秘書さんから
という憲法9条無力論が飛び出してくるは、
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- (「9条の元に国民がきちんと国政を見張っていたからの平和」であると思っています。自民党だからというのはちょっと不遜?)
でいろいろ勉強になりました。
小坂前大臣の話をしたところ苦笑い。
ヤラセ公聴会では
「役人が気をきかせてやったこと」「集会には人が集まらないから・・・」
という返事。
人が集まらないほど関心の無い「基本法改定」は問題ですし、
役人と政府・議員の癒着を思わせるお話で・・・緊張感がないですネ。
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自民党があってこその日本だとの思いが強く伝わってきます。
その思い込みの先には、自民党の行いは常に「善」との暴走が待っています。
自民党の実態を国民が知ることは大変に意味があるので、
今後も多方面からの「体験」をお待ちしています。