・信濃毎日新聞主筆の講演会

信濃毎日新聞の主筆である中馬氏の講演会が開催されます。
主催は「いななき学舎」。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=2313

このブログでは、まともな記事では「信濃毎日新聞」、
示威的な記事や悪意が感じられる場合は「ＳＭ新聞」と表記する、信州の最大勢力地元紙の方です。

その信濃毎日新聞の主筆がどんな話をするのか興味津々。
場所は、いなっせ６階ホール
日時は、１１月２６日　午後６時〜８時
チラシは→中馬清福氏講演会

主筆とはいっても月に２〜３回、時評記事「考」を連載しているとのこと、
編集の現場とは違って、まともな話が聞けるのではないかと期待しています。

タイトルが「読む・話す・考える」ですから、
ぜひ、信濃毎日新聞の本質の読み方にも言及してもらいたい。
なぜ、国政と県政では、切り口が違うのか。
田中前県政に厳しく、村井県政に手ぬるい、編集方針の真意は。

でも、「読書」が主題の講演会なので、
「新聞は本じゃない」と主題から遠ざけられてしまいそうですね。
信濃毎日新聞が問題紙だからといって主筆まで色眼鏡で見ては、
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」に陥ってしまう。･･･かな？

私は行けないので、行った方からの報告を期待しています。