・敷地で山菜三昧

タラの芽胡桃の新芽 山菜の季節がやってきしましたが、遠くの山に行かなくても、身近なところにあるもんだ。

 末娘と家のまわりの美味しい山菜探しをしてみました。

左はご存知「タラの芽」で、右が「クルミの新芽」。どちらも天ぷらで食べる。 

ヨモギセリ 左はヨモギで、右がセリ。

ヨモギは天ぷらにしても独特の渋い味わいがあり、たくさん食べたいとは思わない。

セリはさっと茹でて、そうめんの添えて盛り付ける。

ウドフキ左はウドで右がフキ。

どちらも天ぷらにするが、ウドも独特の味があって新芽も若葉も美味しい。

フキは、フキノトウが終わっても若葉のパリッとした天ぷらはうまい。

他に、カラスノエンドウやハルジオンなど、敷地のいたるところに自生する雑草が意外とうまい。


しかし、今回の食材探しの一番の収穫は「カキの新芽」。

噛みごたえといい、味といい、これまで知らなくて大損んしていたと思われます。


カキの木は、大木が2本あり、繁りすぎて困っていましたが、新たな利用価値を発見して、我が家の食卓を潤してくれます。