・無法選挙の象徴、駒ヶ根のトリビア

やはり来た!

駒ヶ根市長選挙の終盤にバラ撒かれると予想していた「駒ヶ根トリビア


前回、4年前の市長選挙でも、中原危うしとの観測が流れると同時に、駒ヶ根市内に一斉に配布されました。

4年前の駒ヶ根のトリビア

・駒ヶ根のトリビアは忘れない (駒ヶ根のトリビアと駒ヶ根市報の関係)


本文の検証は後日ゆっくり行うとして、今回の内容も中原市政を賞賛し、後継者を有利に導くことが狙われています。

さらに悪質なのは、駒ヶ根市長選挙には3人が立候補しているにもかかわらず、取り上げている候補者は中原後継の北沢・市政転換の杉本の両名のみ。

林候補の名前が上がっていないところを見ると、昨年末には用意されていたと考えられます。


4年前から続く、かなり狡猾な人物が作成に関わっていると思われる。

少なくとも素人のできる仕事ではない。


それが証拠に、このビラはあっという間に駒ヶ根市内全域に配布されている。

大規模な組織が、緻密な計画のもとに宣伝効果を狙って行っている。


駒ヶ根市民で選挙運動ができそうな人は、三候補いずれかの選挙運動で手一杯のはず。

考えられる可能性は、別の地域から運動員を連れてきて個別配布させているか、駒ヶ根市長選挙の選挙運動と兼ねてどこかの陣営が行っている、などが考えられる。


4年前の無法選挙が再現されてしまうのか。

選挙管理委員会の選挙委員長が危惧していた、不正な選挙の可能性がさらに高まってきた。