・火災は放火の疑い、ダイソー駒ヶ根

SBCニュース 29日28日にダイソー駒ヶ根店で発生した火災は、「厳密な捜査」が展開されています。

通常の現場検証に加えて、出火原因特定のための「灰の詳細分析」、「群集の写真解析」、「ダイソーへのクレーマー絞込み」。


火の気のない所からの出火であることから「放火」の疑いが濃い。

さらに、ディスカウント店を標的にした「クレーマー」の放火事件との見込みもされている。


放火事件だとすれば、必ず放火犯は現場を訪れる。

群衆の中に放火犯が紛れ込んで騒ぎを楽しんでいるはず。

大規模な火災となった今回の事件に味を占めて、再犯の可能性も少なくない。


火災の被害を受けた「酒のサカイ」、リサイクルショップの「サンタの創庫」、書店・CDショップの「平安堂」は、再建に向けての後片付けもままならない様子。

捜査が一段落するまでは「現場」に手をつけられないからです。


落ち着けば再建に向けた動きが始まると思います。

すくなくとも、平安堂さんは必ず再建しますのでご心配なく。