・白肌の胸元にドキッ!

伊那市民主党鳩山代表が訪れ、1500人もの聴衆を集めた大集会が開催された7月30日の午前中に、健康診断を受けていました。

駒ヶ根市の武道館を会場に行われたんですが、駐車場が狭くて停めるところがない。

路肩ぎりぎりに止めようとしたら路肩にホイールカバーがこすれて傷が付いてしまった。出だしがよくない・・・。


会場に入ると番号札が置いてあって係員が「健康保険証はお持ちですか?」と聞く。

しまった。

「持ってかなきゃ」と思いながら、夜の集会のことに気を取られて持たないままに出かけてしまっていました。


38番の番号札を受け取って、スリッパを履こうと思ったら、ない。

私の前後は最も込み合っていたようで、スリッパの数が足りなくなっていました。

受付を待つこと20分くらい。

健康保険証を忘れたことを告げると、市役所に電話で照会する念の入れよう。

これまでは書類に記載されている「国保」の一文字で市民と役所は信頼関係が築かれていましたが、証明書を持参しないと信用されないようになってしまったんですね。

全国的なことなのか、駒ヶ根市が変わってしまったのか、理由はわかりません。


健康診断は問診、会計(2500円でした)、身長体重、血圧と進みますが、ここでちょっとしたアクシデントが発生。

私の血圧はかなり低い方でして、高い方で100未満、低い方は50台が通常です。

ところが、この日の血圧は107。


血圧を計る係の女性が胸元のはだけた服着ていて、私の血圧を測り始めたところで、前かがみで目の前に・・・。

真白な肌の胸があらわに目に入って「ドキッ!」

普段よりも10以上血圧が高くなって計測されてしまったのでした。


目の保養をさせてもらったと良い方に考えることもできますが、今日の目的は健康測定なので正確な測定に気を配ってもらいたいと思いました。

余計なお世話と思いましたが、受付の市の職員に「つまらないことですが・・。」と、ありのままを。


些細なことだと思っていたら、関係者にとってはかなり重要な注意点だったようで、「とりあえずいちばん上のボタンを締めさせて、昼の休憩に着替えに行ってもらうわ」との話し声が聞こえました。

職員の話では、襟元の閉じた服を着用することが原則となっていたようですが、なぜか「リゾート気分の服装」で一名来てしまったのだそうです。

その方が、たまたま血圧測定の係りになったので、困ったことになったんだそうです。