・参院長野選挙区で北沢への審判は

明日は参議院議員通常選挙の日。

暴力団員に支えられ、市民有志を恫喝する北沢としみに審判が下る日でもある。

長野県民が政治に無関心だと不適切な議員が存命してしまうが、賢明な県民が増えれば暴力政治から距離を置くこともできる。


下馬評では、北沢の圧勝ではないかといわれている。

週刊誌が暴いたスキャンダルや合同演説会での恫喝事件などは、地元マスコミが取り扱わないのでほとんどの有権者があずかり知らぬところになっているからだ。

有権者が判断する材料を得ないように情報を隠蔽するのが北澤としみに与えられた重要なミッションとなっている。


北沢としみの本性を知った人で、彼に投票する人はまずいないだろう。

逆に言えば、投票する人のほとんどが、北澤俊美の国会議員としての不適格な側面に気が付かないままに信任してしまう。

選挙で投票する前に、ネットで下調べしてから出かける人が少数だからだと思う。


選挙管理委員会は投票を呼び掛けるだけではなく、投票方法についても告知が必要ではないだろうか。

投票に臨む心構えとして、選挙公報やマスコミ情報に加えてインターネットから得られる情報を精査して確かな投票を呼び掛けてもらいたいものだ。