・箱根駅伝を見ながらお年玉

朝、目がさめて、箱根駅伝を見始めて、遅い昼飯を食い終えたころにゴールを迎えました。

スタート地点は、勤務先だったビルの目の前に終結していて、いつ見ても懐かしい。

一区のはじめは、東京でサラリーマンをしていた頃に通いなれた道です。


二区から三区への戸塚中継所は、会社に入ったばかりの頃に暮らした寮のある場所です。

三区、四区は、箱根や伊豆にバイクツーリングに何度も通った国道一号線。

伊豆の実家に往復する道として思い出深い。

五区の上りは、ツーリングのワインディングロードとしてだけでなく、景観も申し分ない。


競技としても目が離せませんが、懐かしい風景が次から次へと映し出されることも、箱根駅伝の楽しみの一つです。

どこへも出かけない寝正月を決め込んだ今年だからこそ、居ながらにして気心の知れた場所に触れることができるのうれしい。


6時間近くテレビをつけっぱなしにするので、電気をかなり消費します。

今日は、ずっと晴天だったので、車庫の屋根の独立型太陽光発電の電気だけで6時間供給しました。

12kwの大型太陽光発電が昼間発電した電気は、すべて売電に回して小遣い稼ぎできました。


箱根駅伝をテレビで見ている間に、太陽光発電で2千円くらいは稼いでくれます。

お日様からのお年玉ですね。

今日の太陽光発電量 44.8kwh