・デジカメ壊れて福となす

デジカメが壊れました。。。
突然モニターに画像が映らなくなってしまった。
カメラの設定などの情報は表示されるのに。

キャノンの相談窓口では「電池とメモリーを抜いて10分待ってください」とのアドバイスを頂戴した。
早速実施してみたが徒労に終わった。
修理に出すことになる。

幸いなことに5年間の長期保証に加入していたので、修理代金の大半は保証で賄われそうだ。
市内のキタムラに出向いて、修理を依頼した。
ところが「修理完了まで3週間です」
ガーン!

今年は、家の周りの生き物写真を一年を通して撮影しているので、手元にデジカメが無いのは非常に困る。
奥さんコンデジはあるものの、あまりにも力不足。
フェイスブックで嘆いてみた。

すると、救いの手が差し伸べられた。
「使ってないデジカメあげるよ」、「防水デジカメいかがですか」
デジカメを提供してくれるというありがたい申し出が複数寄せられた。

なんと、明日には代替機が手元に届く。
ありがたい。
さらに、撮影のグレードを上げる好機にした方がいいというアドバイスもあって、低予算で一眼レフの機種選定までお世話になった。
プロ写真家まで相談に乗ってくれたので、最新のカメラへの予備知識が不足していてもスムースにコストパフォーマンスに優れたカメラとレンズの組み合わせが絞り込まれる。

災い転じて福となすとはこういうことを言うのだと、実感した一日でした。