・木食い虫 or てっぽうむし

キクイムシという種の虫がいるようですが、こちらは木を食う虫なので通称が木食い虫。
地方によって、てっぽうむし、とっこむし、ごとうむしとも呼ばれます。


本当は、カミキリムシの幼虫です。
天然乾燥している木材に入り込んで、延々と穴を開けていきます。
何年も乾燥させている木材にもいるので、何度も卵を産むのだろうか。

こんな虫にも利用法があるんです。
利用法は明日にでも別の画像を投稿します。