・東北東に面した屋根に太陽光発電


東北東に面した倉庫の屋根に太陽光発電を載せたいのですが、発電効率が83%程度まで低下してしまうので無理だと思ってました。
最近になって、屋根の勾配方向に直角に立ち上げれば方位角が南に近づけられるのではないかと考えてみました。

しかし、傾斜した屋根に角度をつけてモジュールを設置した時の方位角と設置角の計算方法が判りません。(屋根方位角:南中から東へ110度、屋根勾配:16.7度、モジュール設置角:20度)
計算方法を考えるよりも模型を作って実測したほうが早いと思ってやってみました。

結果は方位角が南中から東へ56度、水平面からの設置角が25度となり、発電効率は94%あたりではないかな。
誰か検証できる人いますか?