・軽トラックのバッテリー用常時充電器


たまにしか乗らない(月に数回)のでバッテリーの充電が不足しがち。
バッテリーは満充電の状態だと劣化しにくいが、電圧が下がった状態が続くとサルフェーション現象が発生して、寿命が著しく短くなってしまう。

一方で充電しすぎると悪影響になるので、充電量を合わせることと、適正電圧になったら停止させる必要がある。
5Wの太陽光発電モジュールと簡易なコントローラーの組み合わせで、バッテリーの負荷(暗電流、自己放電)に見合った充電量(日量0.5Ah)に設計してある。

これで、いちいち充電器を設置して補充電する手間が省ける。
一式で3500円と小型のバッテリーを買うよりも安くできた。
うまく稼働するようなら、トラクターやバックホー用にも取り付けようと思ってます。