桜が薪とホダ木に変身

桜の木が薪とホダ木に姿を変えました。
直径70センチを超える大径木を薪割りするに手間がかかりました。

薪としては今シーズンに消費した量よりも多くなりました。
来年の薪を用意できた安心感があります。
ホダ木はナメコとシイタケを植菌する予定。

お隣の敷地に太陽光発電施設ができる関係で伐採されたのですが、もともと無理な枝打ちで樹勢が弱って落ちる枝も大量でした。
伐採されると伺った際には「チップに処分する」ということだったので、もったいないから私が処分を買って出ました。

チップ材になっても有効利用ではありますが、太いところと細いところは薪に、程よい太さはホダ木にと適材適所に使い分けて、これまで春の花を借景で楽しませてくれた桜に感謝したいと思います。