築41年の無断熱住宅をHEAT20G2に進化させる記録 04
2020年9月
テーマ 【縁側 外壁面の断熱強化1】
居間を終えたら、次は縁側の突き当り。
内壁を剥がしたら筋交いが現れました。
横方向には貫も入っています。
貫の表面が外壁面から60ミリなのですが、筋交いの部分は20ミリメートル足りません。
貫の面で全体をフラットになるように発泡スチロールを隙間なくはめ込んで、さらに、その上から30ミリメートルのカネライトフォームを重ねました。
合計90ミリメートルの断熱層です。