・通学路で事故が続発

通学路で生徒が自動車事故に巻き込まれ続けています。

１７日に横浜市で高校生が２名死亡した事故がおきたばかりですが、
２１日には登校中の中学生８人の列に乗用車が突っ込み、男子生徒３人と女子生徒１人が足や顔に軽傷を負いました。
どちらも加害者は若年ドライバーで無謀運転が原因と考えられます。

これから冬になると路面の凍結により事故の危険性は更に高まります。
通学路の再点検が急務ではないでしょうか。
特に凍結しやすい橋上ならびにその延長の道路にはガードレールの設置が事故防止の手段としては有効です。

画像のような樹木の陰になる橋上でカーブの外側に歩道がある場合は最も危険です。
駒ヶ根市内の凍結しやすい路面の通学路で、ガードレールがないところを市に知らせしましょう。
ＰＴＡを通じて区に設置を要望しましょう。