・危険が現実に


http://www.asahi.com/national/update/1017/TKY200510170193.html/



東中学校通学路の危険性を危惧する実例が生じました。


横浜で死傷者9人を出した通学路は、住宅街で比較的安全と考えられていた場所でした。
広い歩道も整備されて上り坂側でもありました。
しかし、ガードレールがカーブの一部にしかないことで結果としては生徒の安全を守ることができませんでした。


この事故から考えると東中学校の通学路は更に危険にさらされていると思います。
学校のすぐ手前なのにガードレールどころか歩道は途切れ、下り坂なのですから・・・。
写真を見れば一目瞭然。
ダンプの脇の隙間が通学路なんです。(側溝の蓋が歩道?)

駒ケ根市の担当者には、この事故を教訓として東中学校の通学路の安全性の見直しを依頼しました。
県と教育委員会へ働きかけると言っていましたので経過を注視しようと思います。