・気候も市民生活も温暖に

長野県と新潟県の県境周辺では記録的な積雪に見舞われています。
正月に、この豪雪地帯を車で抜けてきたのですが、
すべてが雪に囲まれて高速道路とは思えないほどでした。


SAへの分岐は一面雪で覆われてまったく判別できず、
わずかに頭を出している路側の表示を頼りに突っ込んで行く感じ。
横綱朝青龍が出ている洗剤のCMで真っ白な洗濯物と雪面が判別できないものがありましたが、まさしくそのものでした。


それから2時間ほど走ると同じ長野県とは思えないほど晴れ渡っていました。
厳しい豪雪に耐えなければならない北信に比べて、気候に恵まれた南信のありがたさを実感です。


その南信でも例年になく寒い冬を迎えていますが、
身も心も温かくなる市民生活ができる2006年にしたい。
正月気分も一掃して今年もがんばるぞ!