・利権と無関係な住民は不在

村井県政は浅川治水でダム建設を前提にすることを明確にしてきました。
これまで前県政では、脱ダムの検討をしていた県職員達は、こぞってダム建設へ傾いてしまいました。
所詮は公務員、時流に乗って時の権力者におもねって生き長らえるのが知恵です。

しかし、生活圏の安全に直結する地域住民の立場は、簡単に豹変するわけにはいかない。
浅川下流域の一部住民のように、新幹線用地売却のためにダム建設を推進する
欲に目がくらんだ亡者でも住民には違いないが、
利権に絡んでいるかいないかで主張が違うから見極めが大事。

利権に絡まない無垢な住民参加を求めるシンポジウムが開かれます。
シンポジウム　流域の住民参加はどこへ

詳しくは明日の記事で。