・電球→蛍光灯化計画

電球型蛍光ランプ

久しぶりに我が家の温暖化防止対策です。

今回は題して「電球→蛍光灯化計画」。

家中の電球を一気に、電球型蛍光ランプに交換しました。


きっかけは、キッチンの一画にある妻の裁縫コーナーに明かりをつけようと、これまで方々から集めてあった中古の照明器具を探ったところ、おしゃれな昇降型のものを見つけました。

ところが、これは電球を使うので、暗い割りに電力の消費が多い。


そこで、ホームセンターにある一番明るい電球型蛍光灯(100wタイプ)を買って取り付けたのですが、すぐ点くことにビックリ。

最近のはインバーターを標準装備していて、お待たせしない。


これまでにも、比較的長時間点灯する「玄関灯」や、風呂のかまどがある「勝手口」には、電球型蛍光灯を装着していましたが、点灯するまでのタイムラグが結構あって、廊下や便所のように「スイッチオンで灯りが欲しい」場所には使えないなと思い込んでいました。

しかし、技術の進歩はすごいもので、1個300円でインバータ蛍光電球が買えてしまうなら、全部交換してしまおうとなった次第です。

玄関、玄関灯、廊下×2、勝手口、洗面所、便所、計7箇所の電球を蛍光灯化できました。

発光色も真っ白な蛍光灯らしいものから、電球色まで選べるので、適材適所に配光できるのもうれしい。


消費電力は、白熱球に比べて約80%off!