・国民を苦しめる自民党に鉄槌を

ガソリンの在庫が切れ、一時休業した24時間営業のガソリンスタンド=朝日新聞=ガソリン価格が一日で30円から40円も値上がりする異常事態となりました。

その原因は、国民無視の自民党政治に他なりません。


我が家でも今週の月曜日に、ガソリンタンクはほぼ満タンにしました。

自家用車はもちろんのこと、鉄製のガソリン携行缶や2サイクル混合ガソリン容器、ガソリンエンジンフォークリフトの燃料タンクまで、しめて150リットルになりました。

これだけでも5000円の節約になります。


しかし、この節約は単なる一時しのぎに過ぎません。

自民党独裁政権を倒さない限り、庶民の生活は苦しくなるばかりです。

国全体が苦しいのならみんなで支えあえるのでしょうが、庶民と高齢者は苦しめられるが、その苦しんで捻出した金を使って道路族と官僚が潤う構図を許すわけにはいきません。


国民の反発を恐れて、自民党解散総選挙から逃げるつもりのようですが、何様のつもりでしょうか。

選挙に有利な条件が整えば解散するが、不利ならば穴熊戦法で逆風が通り過ぎるのを待つ。

主権が国民ではなく、国民は自民党に利用されているだけではないでしょうか。


民主党が頑張るのは当然として、国民もマスコミを通じて怒りを共有し、自民党政治を阻止する姿勢を示すときに来たと思います。

国民いじめをする自民党を支持する利己的な市民は恥を知れ!

自民党支持者、コバンザメの公明党支持者が周りにいるならば、どんどん文句を言いましょう