・12月のキノコ採り

家の周りを散策していたら、ナメコが出ていました。

12月だというのにナメコが育つとは驚きです。

寒さが本格化していると思ったら、まだ秋が残っているんですね。

温暖化の影響なのか、これまで見過ごしていたのか。


ナメコは原木栽培しているものです。

畑の下の畦畔に30本ほどの原木が並べてあります。

ナメコの栽培に適した場所は、半日陰で、風通しがよく、湿り気があって、水はけの良いところと、なかなかに難しい条件があります。

これらの条件を全て満たす場所が、長さにして30mほどあるので、徐々に原木の数とキノコの種類を増やして栽培しています。


今のところはシイタケとナメコですが、来年にはヒラタケとクリタケも収穫できる予定です。

春のフキノトウから始まって、タラの芽などの山菜もたくさん採れるようになってきました。

地の利を生かして、さまざまなキノコや山菜を育てて楽しもうと思っています。