・小沢秘書が起訴事実認めるは捏造

小沢秘書の起訴事実認めるが事実と異なるとする小さな記事「小沢氏秘書、起訴事実認める」の記事は捏造だった。

読売、産経が仕組んだ悪質な情報操作だったことが明らかになりました。

捏造記事の一部始終です。

 【西松献金】小沢氏秘書、起訴事実認める
3月25日11時19分配信 産経新聞
小沢一郎民主党代表の資金管理団体陸山会」の政治資金規正法違反事件で、起訴された会計責任者で小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規被告(47)が、起訴事実をおおむね認めていることが25日、捜査関係者の話で分かった。
 起訴状などによると、大久保被告は平成15〜18年、陸山会などが実際には西松建設から受領した3500万円の献金を、西松のダミーの政治団体新政治問題研究会」と「未来産業研究会」から受けたとする虚偽の記載を政治資金収支報告書にしたなどとされる。
 捜査関係者によると、大久保被告は今月3日に東京地検特捜部に逮捕されて以降、「政治団体が西松のダミーだとは認識していなかった」と一貫して容疑を否認していたとされるが、最近になって、虚偽記載などについて、おおむね認める供述を始めたという。
 虚偽記入3500万円、小沢氏秘書が起訴事実の一部認める
3月24日21時39分配信 読売新聞
 東京地検特捜部は、陸山会の会計責任者・大久保隆規容疑者について、逮捕容疑となった準大手ゼネコン「西松建設」から同会への2100万円の献金の虚偽記入などに加え、小沢代表が代表を務める民主党岩手県第4区総支部でも1400万円分の虚偽記入が判明したとして、総額3500万円分を起訴した。
 捜査関係者などによると、大久保容疑者は起訴事実の一部を認めているという。小沢代表からの事情聴取については、大久保容疑者らの起訴には不必要として、当面、見送ることにした。特捜部は西松建設から自民党の政治家側に提供された資金について、捜査を継続する。

これらの報道が事実誤認だとする記事がこれ。
小沢氏秘書、起訴事実は否認=弁護人「認める報道、異なる」−西松献金
3月27日18時11分配信 時事通信
 小沢一郎民主党代表の資金管理団体陸山会」が西松建設から違法献金を受けたとされる事件で、会計責任者の公設第一秘書大久保隆規被告(47)=政治資金規正法違反罪で起訴=の弁護人が27日、「大久保被告が起訴事実について、大筋を認めている報道がなされているが、弁護人らの認識は全く異なっている」とするコメントを発表した。
 関係者によると、同被告は逮捕当初から、「政治資金収支報告書の虚偽記入には当たらない」などと一貫して主張しており、起訴事実についても否定しているとみられる。

事実誤認では済まされない。

悪質な事実誤認を装った捏造記事だといわざるを得ない。


長野県内の自民党広報紙であるところの信濃毎日新聞も捏造記事を大きく誇張して報道したマスゴミの一つです。

捏造記事と判明したことを受けて、報道することにしたもののできる限り目立たない構成に工夫されています。

冒頭の画像でみると、記事の扱われ方が一目で分かる。


捏造記事は大きく見せるが、真実は小さく隠す。

報道機関としての正義やジャーナリストとしての公正さをまったく失った、まさにマスゴミというにふさわしい御用新聞

世論調査の結果で判断するとみられた小沢民主党代表の思いを逆手に取った卑劣なマスゴミの策略に、国民ははっきりとノーを突きつけない大変なことになる。

そうでないと、やつらはますます増長して、「政治を動かしているのは我々だ」と妄想を抱く読売新聞の社主ナベツネのような売国奴がどんどん増殖してしまいますぞ。