・宮下一郎は親の縁で世襲議員

南信州新聞webサイトより自民党の選挙パフォーマンスが付け焼刃に過ぎないことが露呈しましたね。

自民党は2日、新人の世襲候補の出馬制限に関し、次期衆院選からの導入を見送る方針を固め、次々回からとする方向です。

小泉純一郎元首相の次男の進次郎氏(神奈川11区)と、臼井日出男元法相の長男の正一氏(千葉1区)は、次期衆院選で公認されることになる。


民主党は次期衆院選から3親等以内の親族について同一選挙区からの立候補を禁じることを決めており、自民党も次期衆院選から実施する方向で調整していたが、公認内定を取り消せば党の信用問題になるとの判断に傾いた。

世襲制限に対する自民党の姿勢が後退したと受け止められるのは必至で、民主党衆院選に向け自民党との違いをアピールする見通しだ。

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自民党世襲議員の数は他党を圧倒している。

長野県には世襲を家業としている小坂が君臨し、ここ長野五区には票田として利用しているだけの宮下一郎がいる。


宮下一郎は、東京育ちで東京暮らし。

家族も全員が東京暮らし。

長野五区に縁があるのは父親の宮下創平だけ。


宮下一郎は生活の実態は伊那谷にはまったくなく、選挙区として親の世襲を利用するために長野五区から立候補している。

最も悪質な世襲候補です。