・貧乏人は結婚するなby麻生

麻生節が炸裂!

     ◇                    ◇

麻生首相:学生集会で「金がねえなら結婚しない方がいい」

 「そりゃ金がねえなら結婚しない方がいい。うかつにそんなことはしない方がいい。金がおれはない方じゃなかったけど、結婚遅かったから」。麻生太郎首相は23日夜、東京都内で開かれた学生主催の集会で、少子化問題に関連してこう述べた。学生から、若者に結婚資金がなく、結婚の遅れが少子化につながっているのではないか、と質問されたのに答えたものだが、不況下で就職難の若者らの気持ちを逆なでする発言とも受け取れる。

 首相は「(金が)あるからする、ないからしない、というもんでもない。人それぞれだと思う」としながらも、「ある程度生活していけるものがないと、やっぱり自信がない。稼ぎが全然なくて尊敬の対象になるかというと、なかなか難しいんじゃないか」と語った。 =毎日新聞 2009年8月24日=

     ◇                    ◇

こいつの本性が、はっきりと表れていると思いませんか。

「おれは金持だったけど結婚は遅かった。金のないお前らは結婚なんてするもんじゃない。」

格差社会を作り出しておいて、一部の金持ち層に属する総理大臣が、低収入でなんとか暮らしている多数の国民をばかにした発言をする。

こんなやつを総理大臣にしている自民党という政党が、国民を完全に「搾取する対象」としか見ていないということだろうと思う。


大企業のリストラや派遣切りで職を失った人たちに対して、「稼ぎが全然なくて尊敬の対象になるかというと、なかなか難しいんじゃないか」は、あんまりだ。

庶民の尊厳を踏みにじる暴論として断固たる態度を取るべきだと思います。

マスコミ各紙では民主300超、自民100を死守できるかと伝えられていますが、わずかでも自民党の国会議員を残せば麻生太郎を首相に祭り上げた「戦犯」が含まれてしまうことになる。

徹底的に自民党の候補を落選させる時が来たのではないかと思う。


そのための最善の策は、身近な自民党の選挙違反を最寄りの警察に通報することだ。

私はすでに、宮下一郎選対が犯した選挙違反を警察署に通報しました。

証拠も渡してあるので、最低でも厳重な警告が行くでしょう。

長野五区全体では、膨大な数の宮下一郎選対による選挙違反が横行しているはずだから、勇気を持って告発しよう。


どんなものが選挙違反かというと、宮下一郎選対が自治組合を通じて回覧する選対のお知らせや集会のお知らせなどが、すべて選挙違反です。

各戸に配布して回っているものもほとんどが選挙違反。

自民党支持でもないお宅のポストに、宮下一郎選対からのお知らせが入っていたら、お近くの警察に持参するか、民主党の事務所に持ち込めばいい。


無数といってもいいほどの宮下一郎選対の違反をどんどん警察に通報すれば、選対の違法行為をやめさせられるし、違反でしか選挙運動ができない宮下選対の息の根を止めることができる。

軽微な違反でも、膨大な数の告発を受ければ警察も検挙に動かざるを得なくなる。

落選運動は勧められないが、選挙違反の通報を勧めるのは順法の精神に則っているのであって何の問題もない。


宮下一郎の名前が入った疑わしき書類は、すぐに警察へ通報!

伊那谷から政権交代するための、第一歩だと思います。