・タラの芽の初モノと原木キノコ菌打ち

タラの芽、クルミの芽、ウドの新芽。

今が採れ時、食べ時になりました。

本日は、タラの芽とウドの新芽を思う存分食しました。

旬の山菜は、初モノが美味い!


タラの芽は勝手に増えているので、現在20株以上になりました。

ウドは、株は大きくなるものの、新たな株が増える様子はありません。

クルミは脂っこいのでたくさんは食べたくないものの、独特のうまみがあるので2株育てています。


もう少しすると柿の新芽が美味い。

甘柿のうま味がする新芽は絶品で、我が家の山菜の中でも一番人気(私のですが)。

原木ナメコと並んで、最も待ち遠しい季節の味わいです。


そうそう、今日は原木キノコの駒打ちをやりました。

ナメコとシイタケを400駒づつ、ヒラタケを100駒。

原木に使ったのはヤマザクラとリョウブ。

リョウブにヒラタケの菌が活着するかどうかは分からないが、柔らかい樹種を好むので何とかなるかなと思ってチャレンジです。

梅雨明けごろまでは仮伏せしておく。


キノコ栽培の原木は、数年すると朽ちてしまうので毎年少しずつ補充する。

薪として頂戴してくる丸太から、キノコ栽培に都合の好さそうなものを確保しておく。

山持ちではないから、皆さんからの「丸太いる?」の声かけが大変にありがたいです。