・太陽光と風力の自家発電で12.2kw

一期工事分の基礎再び基礎を打ち始めました。

太陽光発電を増設するためです。

しっかり作っておかないと、風で飛ばされたりして大変なことになります。


現在の発電容量は約10kwですが、増設すると11.7kwになります。

10kwを超えると電力会社の買電価格が半分になるのですが、パワコンとモジュールの小さい方が超えなければよいという決まりになっています。

増設してもパワコンの容量は9.5kwのままなので、48円の高価買取が維持されます。


今日は、良い知らせがありました。

オークションで中古の独立型太陽光発電モジュールを取引した相手からメールが来て、30wのモジュール2枚をプレゼントしてくれるそうです。

ケーブルが短いから売り物にはならないようですが、発電にはいささかの支障もないのでありがたい申し出です。


これで独立型のハイブリッド発電装置は総容量が500wを超えることになりました。

車庫の屋根は、モジュールがぎっしりと配置されることになり、モジュール相互の影の影響なども厳密に考慮する必要が生じています。

うれしい悲鳴です。


総合的な自家発電能力は12.2kwになります。

一般家庭としては飛びぬけて大きい容量だそうです。

田舎なので土地に余裕があるからですが。